高所 が 苦手 な ワタクシ ・・・

 

人生で訪れることは無いだろうと

そう思っていた コース ・・・

 

『 金洞山 』 の 上級者コース。

 

 

 

滑落事故多発な 危険なルートらしく

 

専門的な装備や技術の無い人は

立ち入らないでください ・・・

とのこと 

 

 

 

もちろん 安全第一

 

とりあえず どんなもんか見に行って 

危険なら すぐに 引き返そう と。

 

絶対に無理はせず 自己判断で

危険だと判断したら 諦めること

 

それ を 条件 に

行けるところまで 進んでみることに。

 

 

 

途中までは 普通の登山道 ・・・

 

 

 

スベル 枯葉のジュータンを

シャカシャカ音立て 進みます。

 

 

 

 

 

 

このルートで 最初 の クサリ場。

 

全員 この程度なら 問題ないと

慎重に 登ります。

 

 

 

上級者コースですから 

もちろん 難関といわれている場所 は

こんなレベルじゃないはずです。

 

もっと 危険度 の 高い場所 が

この先で 待ち構えているはず ・・・

 

ワクワク ドキドキ

緊張感 を もって 初体験 を

愉しみます。

 

 

 

 

さらに 進むと ・・・

 

 

 

どうやら ルートが判らなくなった模様 ・・・

 

こっちかな? あっちかな? 

どこが道 で どう登る か 相談中。

 

 

 

すると 「 こっちじゃない? 」 と

向かって右側 の 急坂 を

田口隊員 が 切り込み隊長として

腕も使って よじ登り始めます ・・・

 

しかし 途中で 

「 ここ 道じゃないです 」 って

 

どうやら 正解 は 

左側の岩場だったようで 

 

しかし 田口隊員 は その後 も 

道なき道 を そのまま 突き進み

登りきりました 

 

 

 

結局 上 で 繋がっていて

どこから 登っても

合流できそうでしたので

 

ワタクシ ひとり 撮影の為 

少し離れた 違うルート で 

登ってみました。

 

 

 

しかし 一見 行けそうに見えた斜面 が

登ってみると 予想以上 に 険しく 

 

そこ を 登る人 が いないせいか

地面 が 踏み固められて無いので 

すぐに崩れるほど 土 が フカフカ で 

足 を とられて 危険なため 

 

一歩一歩 慎重 に 

腕 も 使って  樹 に つかまりながら

ワタクシひとり 半泣き状態で

全身を使って 登ることに ・・・

 

 

 

ひとり ピンチになりながら

やっとこさ 登りきると 

小さな祠 が ありました。

 

 

この頃 は 食欲の秋 を 過ぎ

すでに 90キロ近くまで 体重 が

もどっていましたので 

 

やわらかい土の急斜面 は

ある意味 岩場より も 大変でした

 

 

 

そして 撮影しようと 

皆のほう を 見てみると ・・・

 

 

 ッ 

 

 

 

 

 

 

 

   ・・・・・・・ え 

 

 

 

↑ 見えますか? 

真中あたりに見える 赤い点

社長 です ・・・   

 

右端のちいさな白いのが

田口隊員 ・・・

 

ま ・・・ まさか  あ ・・・ あの崖 を 

の ・・・ 登るのデスカ ?

 

 

 

どうやら この ↑ 絶壁 を 登るのが

次 の ミッション ・・・ 

 

って 社長 (写真の赤い点) は 

あっという間 に 中腹にいます ・・・

 

 

 

他の隊員 は 下 で 見ているようで ・・・

 

そして 社長 は 頂上へつながる

さらに険しい 次の断崖 (クサリ場) に

挑まれるようで ・・・ 

 

 

 

携帯 横にして撮影すると こんな感じ 

 

社長(赤い点)の横にいる 白く見えるのが 

田口隊員 です。

 

どうやら 田口隊員 も 中腹まで

登れた様子 ・・・

 

 

 

中腹から ↑ さらに 上に向かって

断崖を登っている 社長 ・・・

 

わかります ? 

割れ目に見える小さな赤い点 が 

社長です。

 

 

 

とりあえず 合流するため ワタクシも

断崖へ 向かいます ・・・ 

 

どうやら 中腹から先 が 

この日一番 の 難所らしい ・・・ 

 

 

 

近づいてみると

下 で 座って その状況を眺める

里山隊員 を 発見。

 

ちなみに その後ろは 断崖絶壁 

 

 

ワタクシ すでに この時点 で

心 は ポッキリ と 折れてます 

 

 

 

一度 中腹まで登った 田口隊員 が 

その先の断崖に危険 を 感じたのか 

下りてくるのが見えます ・・・

 

やはり 難所 は

中腹から 頂上につながる断崖

二番目のクサリ場 のようです ・・・

 

 

 

 

ちなみに ここの高さは 横を見れば 

この景色 ・・・

 

最初に登った 『 とどろき岩 』 など

ここまで 遊んだきた場所 の 全て が 

小さく見えます ・・・ 

 

 

そして ついに 合流 ・・

 

 

見るからに恐い 岩場 ・・・

 

二段目は完全に直角ですから ・・・

 

最低限 握力 と 腕力 が ないと

こりゃあ 登れない ・・・ 

 

 

 

 

中腹まで登った 里山隊員。

 

ただし 安全第一 自己判断 で 

絶対に無理はしない約束ですから

 

 

 

主任と同じく 里山隊員 も 

直角の断崖 は 諦めて 下りることに。

 

 

 

二人とも 山の経験も少ない中で

しかも  日頃からほとんど運動しない

完全に運動不足な身体ですから

 

ここまで 登って来れた だけでも

根性 含め 本当によく頑張ったな と 

思います 

 

 

 

 

そして ついに 自分の番 ・・・ 

 

ワタクシ 高所が苦手な

体重90キロの素人 ・・・

 

山歩き は 何度か 経験してますが

こういう本格的な岩場 は ド素人 ・・・

 

装備 は ホームセンターで購入した

300円 手袋 (メッシュな作業用)

のみ ・・・

 

この岩場 を 遠くから見ていた時 は 

正直 絶対にムリ だと 

完全に 心が折れていましたが

 

 

なんかね 目の前にしたら 

勝負 挑まれている気がして ・・・

 

試されているような 気がして ・・・

 

震える両腕 に チカラをこめて

顔 叩いて 気合い入れ  腹決め

 

イザ 勝負ッ !

 

 

 

しかし 岩場の途中で

直角どころか 岩が逆に反り出ていて

前 が 確認できない 恐怖の難所 が

ありました ・・・

 

脚で勢い付け 腕力で 登る ・・・

 

岩 の 高さ から

腕力的には 問題なさそうで

腹決め 気合い 入れれば

登りきることはできそうですが

 

仮に 無事に登れたとしても

 

下が見えない 足場の見えない

この クサリ場 で

戻る(下る)こと を 想像すると 

恐くなってしまい 悩みます ・・・

 

 

 

万が一 下りれなくなったら

どうしよう ・・・ と 

 

迷惑もかかるし ・・・

 

 

 

かなり 不安 に なりましたが

 

 

 

なんか 勝負 挑まれている気がして

 

最後 は アントニオ の 言葉

『  』 (パクリ) を 心 に 

 

「 よっしゃ いったれい!」 って

 

 

なんとか 勇気 を 振り絞り

登りきりました 

 

社長 と ワタクシ も 

登頂 成功。 

 

 

 

本格的な 登山者であれば 

何でもない場所かもしれませんが

 

こちとら 90キロ の アラフォー 

高所が 苦手な 素人ですから

 

絶対に登れないと思っていたので

良い達成感 を 味わえました。

 

 

 

山頂からの景色は良く 荒船山など 

色々な山を 確認できました。

 

 

 

逆側には 裏妙義。

 

両サイド 見ていると吸い込まれそうな

断崖絶壁ですから 気は抜けません。

 

 

 

直角(以上)の足場の見えない岩場 を

戻る(下る)のが 嫌なので

 

そのまま 突き進み 

反対側(別ルート)から 下りれないか

その先 を 見に行ってみると  ・・・

 

 

 

ここまでの 道のりよりも

もっと過酷で 厳しい感じ ・・・ 

 

装備も無いし 安全第一 

スタッフも中腹で待ってますから

 

登ってきた あのクサリ場 を

戻ることに ・・・

 

 

 

行きは 勢い で 登ってきましたが

下り は 登り と 違って

勢いつけたら 落ちますので ・・・ 

 

ここで 怪我でもしたら

迷惑かけてしまいますので

 

冷静に 慎重に ゆっくりと

時間かけて 安全第一 で

 

無事 戻ることができました。

 

 

 

進むのを迷った岩場を 下ります。

 

写真 向かって左側 は 急斜面が続き

ここも落ちたら危険なので 慎重に。

 

 

やはり 下る方が 恐い です。

 

 

 

こんな感じ ↑ で 結構な 急斜面。

 

無事 全員クリア。

 

 

 

どキツイの経験した後なので

感覚がマヒしたのか 克服したのか

帰りのクサリ場 は

恐怖心 が 無くなりました。

 

 

 

でも 調子に乗らず 安全第一

慎重に 慎重に。

 

 

 

スタート地点の神社 に 帰ってきました。

 

いやあ 久しぶりに 良い緊張感 を

味わうことができました。

 

若い頃から それなりに

色々と経て 今に至るわけですが

 

なかなか この歳になると

日常生活で 危険な目に逢うことは

ほとんど無いワケで ・・・

 

なので 久々に 緊張感ある時間 を

過ごせて とても刺激的でした。

 

 

 

 

 

帰りは 道の駅 で 全員 で

ソフトクリーム ぺろぺろ 

 

最高 の ぺろぺろ 

 

ぺろぺろ 

 

 

 

とにかく 

全員無事 戻ってこれて

本当 に よかったです。

 

そして 久しぶりに 

緊張感のある 素晴らしい時間 を

過ごすことができて

とても良い思い出 に 成りました。

 

 

 

若いころから そうですが

 

死 を 意識するような 恐怖心 を 伴う

危険な状況 に 遭遇した時

 

その状況から

逃げ出すのか それとも 戦うのか

どう 行動するか は 

 

実際 その状況になってみないと

未だに 自分でも ワカラナイもの です

 

 

 

まだまだ 臆病な弱き未熟者 ・・・

 

なので

どんな 状況でも 冷静で 動じない

強い人間 に 成れるよう

 

この先 も 意識して生きていこう と

そう 想いました。

 

 

 

 

そんな 昨年 12月 の

思い出でした。