『 北沢峠 』 を 出発して

 

 

 

山小屋を通り 『 薮沢コース 』 へ。

 

 

 

でたっ! 

恐いバージョン の 熊の絵。

 

 

 

スタートです!

 

 

 

普通の登山道。 なんちゃない。

 

 

 

先日の雨で 水の量が多いのかな?

ジャンプして渡ります。

 

 

 

どんどん 雰囲気 よくなってきます。

 

 

 

途中 見えたのは

バスの運転手さんの話で教わりました

『 鋸岳 』。

 

クサリ場 いっぱい 危険な山 らしいです。

 

 

 

だんだんと 坂が急になってきます。

 

 

 

身体も温まってきて 愉しい。

 

 

 

この日も 腰かけポシェットひとつ で

 

登って 登って 登ります。

 

 

 

ちなみに この日 車に積んだつもりの

トレッキングシューズが無くて

仕方なく まさかの 

リーボック  『 イージートーン 』 

 

靴底 の 特殊ポッド による 

ムービングエア・テクノロジー が

微細な不安定性 を 生み出し

一歩踏み出すたびに 

脚の主要な筋肉に負担が かかり ・・・ 

 

って 

南アルプスでは全く必要のない代物。

 

おっさんひとり 南アルプスで

まさかの エクササイズ状態 ・・・

 

 

 

どんどん 登ります。

 

 

 

迷わないように 木に巻いてある目印 ・・・

 

ピンクは構わんが ドクロマーク って ・・・

で ハート って ・・・

 

 

 

沢 が 見えてきました。

 

 

 

ちゅるちゅるすべるんやで。

 

 

 

沢沿い を 進みます。

 

 

 

ここで 対岸へ渡ります。

 

 

 

気持ちイイ。

 

 

 

雨の影響で 水量多いのか

渡れるはずの 道が無い ・・・

 

 

 

ファイトーイッパーツ! と叫び

マリオの如く ジャンプ。

 

 

 

逆側からは ちょこちょこ 水が

流れて 滝のようになってました。

 

 

 

ここら辺が 中間地点かな?

 

 

 

振り向けば 後方には

貴公子 (甲斐駒ケ岳) の 雄姿が ・・・

 

この沢から見た甲斐駒ケ岳に

魅了されてしまい

 

この日 この場所で

甲斐駒ケ岳 を 必ず登る って

決意しました。

 

 

 

山道は 体力さえあれば

誰でも登れそうな 簡単な山です。

 

それにしても 人がいない ・・・

 

みんな 甲斐駒ケ岳 に

行っちゃってるのかな?

 

 

 

甲斐駒ケ岳 が カッコ良すぎて

何度も何度も 振り返って

見入ってしまいました ・・・

 

こんなに 心から

登ってみたいと思った山は

初めて。

 

 

 

クツのせいか だんだん疲れてきます。 

 

 

 

『 馬の背 』 方面に向かいます。

 

 

 

登って

 

 

 

登って

 

 

 

『 馬の背 ヒュッテ 』 到着。

そして 即通過。

 

 

 

途中 カミナリ危険地帯 に ・・・

 

 

 

わざわざ 通電性があるネット が 

道の左右 張りめぐらされているという

なんとも意味不明な トラップ。 

 

近寄るな って ゲーム感覚 ?

 

 

 

「 ネットに近寄るな 」 って その前に

 

通電性の無いネット に

変えていただけないでしょうか ・・・

 

 

 

そんな意味不明な道を 突き進み

 

 

 

また 雰囲気が変わります。

 

 

 

頂上方面 が 見えてきました !

 

 

 

頂上に近づくにつれ 

だんだん 霧(ガス)が 発生してきました。

 

 

 

このあたりで 結構な 標高。

 

 

 

雲の上です。 ちょっと感動的な標高。

 

遥か遠くに 雲から付きぬけた

北アルプスの山々が 見えました。

 

 

 

さあ こっから ラストスパート。

 

 

 

小走りで GO。

 

 

 

霧(ガス)の動き が メチャ 早い。

 

 

 

頂上方面 真っ白で 何も見えず。

 

 

寝不足のせいか ここからの登り 

結構しんどかったです 

 

 

 

先に 山小屋が見えてきました。

 

その 山小屋から後ろは 

ガスって何にも見えない ・・・

 

 

横に 水が流れていたので

さいたま市内のスーパーで買ってきた

『 南アルプスの天然水 』 を 故郷である

南アルプスの天然水が流れる川 に

置いてみました ・・・

 

 

題名 は 『 無事帰還 』 です。

 

 

 

山小屋まで あと少し。

 

完全に 霧(ガス)の中に ・・・

 

 

 

到着。

 

 

 

何も 見えね (笑)

 

 

 

とりあえず もうすぐ頂上なので

ガスが晴れるのを待とうと

ここで この日 初休憩。

 

 

『 てりやきハンバーガー 』 (105円)

この 添加物の塊が タマラン。

 

 

 

少し 晴れてきたので 

いよいよ 最後の登り道 に 挑戦。

 

 

 

 

歩き出すと 晴れ間が少し出てきました

 

 

 

標高のせいなのか

寝不足のせいなのか

てりやきバーガーのせいなのか

わかりませんが とにかく 疲れる ・・・

 

 

 

晴れてきた ! チャーンス !

 

 

 

10月ですが 途中 日陰に 雪 が ・・・

 

 

 

頂上を目の前に またもやガスが ・・・

 

 

完全に霧の中 ・・・

 

 

 

山小屋を見下ろすと 真っ白 ・・・

 

 

 

そこが 頂上 ・・・

 

 

 

岩場 を 登れば ・・・

 

 

 

南アルプス 『 仙丈ケ岳 』 頂上。

 

標高 3,033 メートル。

 

 

 

濃霧で何も見えねぇ~ 

 

 

 

コッチの標識は 標高 3032,6。

どちらが正確なのかワカリマセンが

いずれにしても

人生初 の 3000メートル。

 

 

 

こんな感じのが 祀ってありました。

 

 

 

とにかく寒いので 急いで下山開始。

 

 

 

下山は 逆方面から 帰ります。

 

それにしても 誰にも会わない ・・・

 

仙丈ケ岳 ワタクシひとり ?

 

 

 

 

だんだん 霧も晴れてきて 絶景が ・・・

 

 

 

しかも 途中 見たことない鳥 を 発見。

 

なんだか 脚 が モコモコしていて

歩く後ろ姿が メッチャかわいい鳥 ・・・

 

 

 

この ↑ 写真の 真中あたり ・・・

 

携帯(ガラケー)ズームで画質悪いですが ↓

 

 

帰宅してから 特徴で調べてみたら

『 ライチョウ 』 (雷鳥) って 鳥 で

国の特別天然記念物 だそうで。

 

 

 

 

ライチョウ に 癒され 

下山続行。

 

 

 

帰りは 軽快に 進みます。

 

 

 

やはり 絶景。

 

山度 ハンパない。

 

 

  

 

多少のアップダウン。

 

 

 

ん?

 

 

アヒル に 見えた。

 

 

 

下るだけ って 思ってからの 登り は

ツライのです 

 

 

 

生きてる実感 を 感じます。

 

 

 

ここにきて 岩登り ・・・

 

 

 

赤い印 を たどって 登ります。

 

 

 

あと少し。

 

 

 

 

登りきれば

 

 

 

絶景。

 

歩いてきた道が 確認できます。

 

 

 

 

真正面には 甲斐駒ケ岳 が

見え隠れ ・・・

 

 

 

とにかく 気持ちが良かったです。

 

 

 

この先に 『 小仙丈ケ岳 』 が あります。

 

 

 

甲斐駒ケ岳 見えてきました。

 

 

 

またまた 登り ・・・

 

 

 

『 小仙丈ケ岳 』 通過。

 

ここからも 

『 鋸岳 』 独特の姿が一望できました。

 

 

 

スタート地点であり 帰りのバスがくる

北沢峠 を 目指します。

 

 

 

ここからは ずっと下り。

 

下に見える谷の さらに下まで

一気に駆け降ります。

 

 

 

小走りで 走り抜け ・・・

 

 

 

真正面 の 甲斐駒ケ岳 を 見ながら

下りていきます。

 

 

 

ここで 半分くらいかな?

 

あとは 普通の山道

森の中を ひたすら下ります。

 

 

 

変化のない山道を ひたすら下るので

ここまでが すごく長く感じました ・・・

 

疲労感 ハンパない ・・・

 

 

 

この頃には もう 小走りすら不可能 ・・・

 

ラスト一合 は ゆっくり 歩いて下ります ・・・

 

ちなみに 

イージートーン (不本意) で

仙丈ケ岳 を 遊びきれたのは

自分でも びっくり です。

 

 

 

結局 さいたま市から持ってきた

『 南アルプスの天然水 』 は

飲まないで 

最初に開けた 『 いろはす 』 1本 で

水分補給は 済みました。

 

 

 

やっと 北沢峠 到着 ・・・

 

この 仙丈ケ岳 って 山 は 

行きの 『 薮沢ルート 』 から

下りの半分 『 大滝ノ頭 』 までは

景色に変化もあって 歩きやすく

すごく愉しめました。

 

技術を必要とする場所 や

危険な場所は無く 山道は簡単なので

体力 と 気力さえ あれば 

誰でも 登れる山 だと 思います。

 

標高3000メートル を

朝早く出れば日帰りで 体験できる 

オススメの山です。

 

 

興味ある方は 是非!

 

 

そんな 

南アルプスの女王様 

『 仙丈ケ岳 』 でした。