とある 公園で
子供達 と 遊んでいると
白鳥のクチバシ を 掴んで ブツブツ言ってる
おじさん を 発見 ・・・

「 お~ ヨシヨシ お~ ヨシヨシ 」 と
白鳥のクチバシ を 掴んで
一向に 離さない おじさん ・・・
クチバシを掴まれている白鳥 は
物凄い 勢いで 暴れています ・・・
誰が見ても 白鳥 は
あからさまに 嫌がっている様子 ・・・
不安そうに見ている 我々家族 に おじさん は
「 これはね 喜んでいるんだよ 」 と
話しかけてきました ・・・
おじさん 「 いつも こうして 遊んであげているんだよ 」
子供達 「 ・・・・・ 」 (疑いのマナザシ)
そんな間も 白鳥は暴れに 暴れ
掴んでいる おじさんの腕 は
間接が外れてしまうのではないか と 思わせるほど
白鳥のパワー に 押されています ・・・
そんな状況 を 疑い と 不安 いっぱいの状態 で
見続けていると ・・・
その 刹那ッ !!!
その おじさん が 突然
「 いでッ いでぇ~ ッ 」 !!!

よく見ると ガブっ !!!
まさに 指相撲 で 押さえていた相手の指 が 抜けて
逆に 自分の指 が 押さえ込まれてしまった時 の 如く
白鳥 が ガッチリ と おじさんの指 に 噛み付いてます ・・・
そして 白鳥 は おじさんの指 を 食いちぎらんと
絶対に 離しません
「 いでっ バカ 離せ ・・ この イデッ いででデデデデ 」
子供達も ジー っと その様子を 見ています ・・・
「 いでぇな バカヤロー 離しやがれ コノヤロー 」
だんだん 口調 が たけし (コマネチ) に なり
その瞬間 やっと クチバシから 指が抜け
後ろに 転げるように 倒れる たけし (おじさん)・・・
「 ハア ハア ・・・ ハア ・・・ 」
息を切らす たけし (おじさん)・・・
それを 冷めた目つき で 見つめる 子供達 ・・・
そして その おじさん (たけし) は
我々家族 に 向かって 満面の笑み で
「 大丈夫だよ おじさん 軍手してるから ! 」
よく見れば 軍手をしているのは
掴んでいた 右手だけ で
左手には 軍手をしていません ・・・
これって ・・・
噛まれたの 今日が初めてじゃ ないですよね ・・・
過去に 何度も 噛まれたから その経験から学び
軍手してる って ことですよね ・・・
白鳥 が 喜んでいない の 知っていて
クチバシ を 掴んでいた 『 確信犯たけし 』 でした ・・・
子供達には
「 掴んじゃダメだよ 」
とだけ 言っておきました。
子供たちは
僕に 言われなくても
たけし を 見て 理解している様子でした ・・・