余白の実践 | 伝えたいことがありました。

伝えたいことがありました。

これまでに会ったワクワクした素敵な人たちに、言えなかったこと、言いたかったことを伝える場にしたいと思います。

こういうことがございました。


電車内で

肩を少しだけぶつけた2人の男性。


「注意して歩けよ」

片方の方は様々な罵声を

思い思いに飛ばされておられました。


対して、

「不注意で申し訳ありません。

大丈夫でしたか?」

もう片方の方は

非を認め、謝罪し、相手の方へ

気も遣っておられました。


その後、罵声を浴びせた方は

眉間にずっと皺を寄せて

イライラされているようでした。


もう片方の方が

移動した先を見ますと、

素敵な奥様と

ベビーカーの中に

笑顔を向けるお姿がございました。


向けられている笑顔の先から

可愛らしい声が聞こえておりました。


見ている私が幸せになるような

空間が漂っておりました。



私が都度書いております

「見逃さないこと」

というのは

こういったものなのでしょうね。


大切なこと、ワクワクすることを

至るところで見逃さない

そのような心を

持ち続けたいと思っております。



余裕、余白のある生活を

心掛けることというのもまた

とても大切でございます。


睡眠管理、体調管理、食事管理、

心身の疲弊はとても危険でございます。


日々気を払い、

余裕のある言動を

継続して

自己の習慣あるいは性格へ

落とし込んでゆきたいと思います。


以下のことを継続すれば

それだけで充分なようでございます。



今の自分に適した睡眠

日々食べるものも違えば

仕事内容あるいは勉強量も違います。


・胸を張ること

ストレートネックと

肩甲骨の外転に

お気をつけください。


・力を抜くこと

思いのほか、

力を入れ過ぎております。

心身共に疲れが倍増いたします。


・よく笑うこと

無理矢理、笑顔になるだけでも

違うようです。

「笑う門には福来る」ですね。


・瞑想すること

DMNというものがあるようです。

寝ていても活動している部位で

ございます。

瞑想のイメージは

何も考えていないということさえ

考えていないボーッとした状態」

といった感じでしょうか。


・軽い断食を取り入れること

体調不良の際あるいは

体調を崩しそうな時には

何も食べない方が

体の調子がよくなります。

ぜひお試しください。



皆さんが、

これからも

余白のある生活のもと

ワクワクして生きていかれることを

祈っております。