サウジアラビア戦。
2018年ロシアW杯アジア最終予選、日本対サウジアラビア戦。
日本のホームで行われた確実に勝たなくてはいけないこの試合。
1位のサウジアラビア相手にどうなるもんかと思っておりました。
本田圭佑選手や香川真司選手、岡崎慎司選手が先発から外れ、久保裕也選手や清武弘嗣選手、大迫勇也選手がスタメンに名を連ねました。
正直ドッキドキでした…。
テレビの前で奥歯を噛み締めながら全身に力が入りながら観てましたけど、体に良くないですよ、あの緊張感…。
興奮して周りが見えなくなってるからさ、シュートが外れて「ああ〜!」と言いながら体が動いた拍子に何回かテーブルの上に置いてあるリモコンを落としてんだよね。
んで、そのリモコンを拾おうと0コンマ何秒リモコンに目をやる度にリモコンをテーブルから落とす程、反射的に体が動いて興奮している自分に気付いて醒めながらもその反面サッカーで興奮できる自分に酔ったりして90分を過ごしました。
スコアでいうと2-1で勝利し、オーストラリアがドローだったため2位に浮上した日本ですが、2位までがW杯出場権を得られる最終予選で4位までが勝ち点差1という今後全くわからない状況になりましたね。
次回の最終予選は来年3月と少し時間が空きますが、その時のスタメンがどうなっているのか目が離せません。
おしまい。