わ〜い!
W杯2次予選対シリア戦ですよ。
3-0と快勝しまして、PKで本田選手、流れの中で岡崎選手、相手が攻めてきた所をカウンター気味に宇佐美選手と硬直した前半と打って変わって後半に3得点を挙げました。
そしてトップ下に香川選手、トップには岡崎選手、左ハーフには原口選手をスタメンで起用してきたハリルホジッチ監督。
やはり基本的な事ですが中盤の本田選手、香川選手が前を向いてプレーできる状況だと相手に脅威を与えられる攻撃ができますね。
前半は中盤はシリアのプレッシャーが多く中々前を向いてプレーできる回数が少なかったです。
しかし、後半のPKで得点してからはシリアも前に出てきた事もあり、香川選手、本田選手へのプレッシャーも甘くなり前を向いてプレーする回数も増え、スペースが空き始めた為ゴール前まで攻める事ができ、流れの中で得点ができるようになったのでしょうかね。
本田選手はミランでの結果を求められ厳しい状況を報道されておりますが、やっている事はずっと変わっていないと思うんですね。
やはり、選手や戦術や監督といった周りの環境で活きるかどうか変わってくると思うんです。
じゃあミランに適応するように変われば良いじゃないかと思うかもしれませんが、良さを活かされる事を要求をされているのではなく、チームを優先した別の役割を要求されていると思うのです。
それが結果に結びつかなくてもどかしい思いをしているんだと思います。
これを機にミランでの活躍もして欲しいと思います!
おしまい。