雪のち本。

昨日は成人式という事もあり、街にはたくさんの振袖や袴を身に纏った新成人が溢れていたと思いますが、

東京は大雪に見舞われまして交通機関に麻痺と大幅な遅れが発生しました。

道路の真ん中に動けない車が止まっていたり、道路が滑るため速度が出せなくて大渋滞を引き起こしたり。

電車も30分以上遅れて車内はギュウギュウだったりと昨日の移動は不便極まりなかったですよ！

そして、国立競技場で行われるはずだった全国高校サッカー選手権の決勝が雪のため19日に延期になりましたね。

そんな中、昨日読了した本がありまして。

「おおかみこどもの雨と雪」

こちら昨年劇場公開された細田守さんの映画でございまして。

ずっと観たいと思っていたのですが、前売り券を買って楽しみにしていたのですが、タイミングが合わず観にいけなかったのです。

そんな中ふとしたタイミングで本屋さんに立ち寄った時に見つけて、即買いですよ！

やはり面白かった！

家族とは？

我が子の大切さとは？

人間と自然の共存とは？

いろいろ考えさせられる作品でした！

また、作中に出てくる雪と雨と云う2人の子供が可愛いのよね。

堪らない～！！

う～ん、マンダム！！


おしまい。