年末の楽しみ。

クラブワールドカップ2011が閉幕しまして。

とても見応えのある、決勝戦に相応しい試合だったと思います。

バルセロナＶＳサントス、ヨーロッパＶＳ南米、メッシＶＳネイマールと言われてましたが、

やはりバルセロナは強かったみたいです。

素晴らしいパスサッカーに魅了されました。

毎年毎年クラブワールドカップを見ると思うのが、

寒くね～のかなと思います。

特に南米の選手からしたら本来夏であるはずの１２月だからさ。

そんな寒い中でサッカーやるの嫌じゃないのかなと思ってしまいます。

そりゃ、もちろん、当然やるに決まってるんだけどさ。

確実に寒いよね。

かつて高校のサッカー部だった時に雪が降るちょい前の季節でドシャ降りの中で試合をした事があってベンチスタートだった訳。

んで試合が始まるんだけどベンチに座って試合を見ていたら体がすげ～寒いのよ。

寒さを和らげるために体を動かしたいんだけど、ドシャ降りだからテントの中のベンチから試合を見ていたのね。

そしたら監督から、

「岡本行けるか？」って言われたのよ。

そんなの「行けます！」って言うしかないじゃん？

だけど、

内心すげ～嫌だったの！

寒いし、ドシャ降りだからオイラの中ではすでにゲーム終了してたのに交代を告げられたの！

雨の中のアップ嫌だよ～試合に出ても寒いし、グラウンド泥だらけだから超汚くなるし。

だから～少し考えて「今日はいいっす。」って断っちった！

だからマンチェスター・シティのテベスの気持ちわかります。


おしまい。