この時、カウンターで御一緒したS山社長。

趣味で蕎麦打ちを始めて、かれこれ10年になるそうです。

「年末に、蕎麦を打つから遊びに来るといい」とのお言葉を頂戴しながらに行けずにおりました…涙

そんなある日、特別に私達の休みに合わせて打って下さるとのご連絡@@

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『そば打ち専用部屋』なるものがあるのにまず驚く@@

趣味の域を超えてます…


こちらのこね鉢は大工さんの一刀彫で、完成まで一年かかったそうです。

我が家にもパンやパスタの捏ね鉢として欲しい…



またそば粉は、お気に入りの葛生の物を使用。

そもそも、お気に入りのお蕎麦屋さんが一緒であったことからこの話が始まったわけなのです^^

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お水を少しずつ少しずつ加えながらに、

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時間をかけてさらさらと混ぜ合わせていきます。

この時の上立ち香で、美味しいそば粉がどうかが分かるのだそうです。

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水を加える作業は10数回。

小さなボウルに用意された少量のお水、果たしてこれだけの量で生地がまとまるのかとも…

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30分以上かけて練り、

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やっとのこと生地がまとまります。

捏ね上げの練り回数もきちんと決まっているそうで、そちらもご教授頂きました。

捏ねすぎも、捏ねなさすぎもどちらも仕上がりに差がでるそうです。

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まあるくまあるく伸ばし、

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巻いては伸ばし、巻いては伸ばしを繰り返します。

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私も参戦!

陶芸に似た感じはありつつも、なかなか思い通りには行かず…

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丸かった生地を四角くなるよう、少しずつ伸ばしていきます。

ここまで来ると、かなりの職人技!

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数回の伸ばしが終わり、切る作業へと…

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私も、

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旦那様もそれぞれ体験!

これがかなり難しく…


でも、私のほうが幾分腕がよろしいようで…笑

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S山社長、さすがは10年の経験さながらにリズミカルな、かつ統一された細い麺。

一本切っては包丁を使い、コマ板を数ミリずらす…

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保存用缶に、運び並べる様もプロ並!

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業務用のコンロにお鍋。

熱湯の中へ打ち立てのお蕎麦を投入!

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素早く水でしめ、

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ざるへと。

ここでゆでたてしめたての「水そば」なるものを頂き、ただただ感動…

つゆなしで、お蕎麦の味を楽しむという贅沢…

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全部の麺を茹で上げ、食卓へ…

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私達が持参したお酒^^

昼間っから一升空けてしまいそうな勢い…

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自家菜園から採れたての菜の花。

お浸しで頂きます。
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薬味も並んでおります。

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かえし・だしにこだわった、奥様特製のつけつゆで頂きます♪


1時間前までは粉の状態であったものが、いまこうして喉越しのいい香り高いお蕎麦に…

まさに五感で楽しむお蕎麦!

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先程のお鍋から、そば湯も運ばれて参りました。

こちらは奥様お気に入りの栗原はるみさんデザインのボウルだそうです。

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そば湯割りも美味なり…

翌日のお昼ご飯用にと、5人前ほどお土産のお蕎麦を頂戴し自宅へ^^

教えて頂いた通りのつけつゆが私に仕込めるのだろうかと不安を抱きつつ…


お友達の間でもS山社長の打つお蕎麦には定評があり、お店を開くよう勧められているそうです。

しかしながら、「趣味で楽しんでやるからうまい蕎麦が打てるんだ」と仰る素敵なS山社長。

「今度は先に一杯やってから打ち始めような!」と…笑