●山田チカラ
add:港区南麻布1-15-2 1F
tel:03-5942-5817
open:18:00~24:00(L.O)
holiday:不定休
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tel:03-5942-5817
open:18:00~24:00(L.O)
holiday:不定休
openの知らせを受けてから、気になっておりましたこちらへ^^
カルターニャ地方を中心に約4年間滞在したスペイン、その中でもあの“El Bulli”にて1年半余り師事さ
れた「山田力」さんのお店。
斬新で独創的な料理のスタイルがここで培われ、はじめて体験する魅惑的な食感や繊細な味のバランスが
話題に。

看板も何もなく、目印と言えば15cm四方のガラスに書かれた「山田力」の文字。
白い壁に覆われ、お店の前には私の好きな木賊が。
店内に入ると、にじり口のあるお茶席と7席のカウンター。
こちらの奥様はお茶をたしなまれるお方で、流派は「表」。
私と旦那様は「裏」なので、異なった流派において勉強になりそうです。

まず一番初めに出されるのが“おしのぎ”と呼ばれる、一汁一菜のお盆。
一口のご飯に、一口の白味噌の麩のお味噌汁、そしてタコの酢の物。
お酒を飲む前にとの心遣い。

食前酒“マタドール”
テキーラとパイナップルを合わせた強めのお酒。
ウイキョウが入れられ、一気に飲み干す。

今日はスペイン・カタルーニャ地方の“cava”があるというので、そちらを。
細かい泡が舌に心地よく。

本来は“生しらす”が出される予定であった、前菜。
台風の為、入荷せず“姫サザエ”に。
残ったソースを、下に敷かれたバゲットと。

“大間の本マグロ・クルマ海老・醤油ヌーべ”
この醤油ヌーべの演出にはただただ感動。
さすがは、El Bulli!
今やなかなかお目にかかれないフランス産の“鱒子”も。

ここでお魚料理に合いそうなスペインの白“PERFECT"をセレクトして頂く。

“汲み上げ湯葉ととうもろこし”
湯葉とウニ、ふわふわのメレンゲのようなとうもろこしの泡に包まれ、なんとも言えない食感。

ここで一本、奥様のおススメ、
スペインのティント デ トーロ100%“VETUS"を。

重くてどっしり行きたい時にはこれがおススメとのこと^^
かなり深~く濃い色合い。

“ハモと松茸のフリット・梅のガスパチョ”
サクッと、揚げられたハモと松茸、それに梅の酸味が程よいトマトのガスパチョ。
さりげなく添えられた、きゅうりの花。
小さいながらも、きちんときゅうりのお味がしました。

“キノア”

“キノア”
フォアグラを凍らせ粉状にし、熱いスープを注いで食べる。
南米のアンデス地方原産の穀物をイメージされ、このネーミングを付けられたとのこと。

“カジキのラタトゥイユ”
表面をカリカリに焼いたカジキに、冷たいラタトゥイユ。
一瞬、「和食か?」とおもいながらも、イタリアンなテイスト。
揚げたバジルを崩しながら頂きます。

メインの“讃岐牛のヒレステーキ”
讃岐の食材にもこだわるがあるようで、その肉質はやわらかく焼き加減もちょうど良い。

“グリーンサラダ”
この盛り付け方は、真似させて頂きます!

ここでチーズとスペインの生ハムを。
チーズは、ミモレットとカンポ。
スペイン産の塩気の少ない生ハムが、私達の最近のブーム。

一本空けた後に、頂いたグラスワイン“AMAME"
ワインボトルの取り忘れ…
エチケットの騙し絵に見せられていると、奥様がコルクを下さいました。
コルクにも同じ絵柄が描かれています。
砂時計に見えるか、はたまた向かい合う2人の人に見えるか…
結局グラスで頼んだワインも、1本飲み干してしまい…汗

〆に、“五島うどん”
私の“トマトとバジルのおうどん”

旦那様の“おだしと生ノリのおうどん”

デザートその一!
“イチジクのコンポート”

デザートその二!
“クリームソーダ”
この懐かしさ+新しいお味。

最後に奥様に立てていただいたお抹茶。
旦那様はコーヒーを。
全てにおいて大満足な宴。
出されるお料理の素材の新鮮さは言うまでもなく、どれもが繊細なお味。
新境地でございました!
是非とも、また伺わせて頂きます。
お抹茶はお茶席で頂くことも出来、次回はそちらでというお約束を奥様としてお店を後にしました。
都内において、私の一押しになりました!!