2024年65作品目

暴食のベルセルク全12話視聴終了しました


スキルの優劣が絶対の世界で、無能と蔑まれる少年――フェイトは最底辺の生活を強いられていた。 フェイトの持つスキル《暴食》が、腹が減るだけで全く役に立たない能力だったからだ。 この世界で最上位に位置する聖騎士の一族、ブレリック家に目を付けられ、何かと暴力を受け、雑用を押しつけられる毎日。 唯一の救いは、同じ聖騎士にもかかわらずフェイトを見下さずに接してくれる存在、ロキシー・ハートだけであった。 しかし彼女と共に、城に進入した賊を偶然にも仕留めたことで世界は一変する。 敵の命を奪った瞬間、暴食スキルが発動し、相手の力が自身に流れ込んできたのだ。 そう、フェイトの持つスキル《暴食》は、殺した相手から、スキル・能力を奪い取るという、とんでもない代物であった。 戦う力を得たフェイトは、同じく大罪の名を冠するスキルを持った意思のある剣、《強欲》のグリードと出会い、さらに闘争の世界に足を踏み入れていく。 大切な人を守るため、理不尽な世の中に抗うため、立ちはだかる敵を喰らい尽くすフェイト。 こうして地べたを這いつくばるだけだった少年の運命は、急速に動き始めるのだった


異世界転生や召喚じゃない最近では珍しいファンタジー物

主人公フェイトの立ち位置は最初は辛い

スキルが全ての世界での役に立たないのはお先真っ暗

その後暴食スキルの使い道をわかっても仕返ししたり偉ぶらないのはフェイトの人の良さがしっかりわかりますね

ただ暴食スキルもリスクが高そうでこれからの展開も心配

同じ様なスキル持ちマイン

その後もたくさん出てきそうですね

まだまだストーリーは始まりなので先が気になりますね