高松宮杯決勝戦予想

 

今日の勝負レースは9R。強くなった同県の河端を利する岩津を中心に、調子のいい小川との絡み車券を買う。先行は河端、中段は三谷よりも位置取りにこだわる小川が取り切る。そこで三谷よりも小川が先にしかけることで岩津=小川が軸。

決勝戦は、一見すると浅井の先行に乗る吉田で決まりそうにみえるが、普段先行をしていない浅井の逃げがどこまで持つか、はなはだ疑問だ。そこで、車券は新田の抜けで勝負。アタマは新田でヒモに単騎の村上、郡司、金子などつくところを買う。ここでは単騎の選手は、脚をためられるので2、3着には外せない。別の展開として、浅井が簡単に先行できると油断していた場合、新田のカマシもありうる。そのときは、山崎からのヌケ車券が面白い。

 

 

すいません、今日もマネージャー大関の予想も掲載させていただきます。

 

8R、ここではメンバー的にとりこぼせない深谷が軸です。番手の坂口は付けきれないとみて、3-2458。

9Rは、友川さんとは意見が異なりますが、絶好調と三谷と川端の両立車券が狙い目です。1=6を基本に河端にのる岩津と松浦をヒモに1-29、三連単は1-269-24689。隠れ絶好調の和田と岡山勢と仲のよい岡部の3着は外せません。

決勝戦は、枠順からSをとるのは浅井か新田の気配が濃厚です。そこを平原が一度斬って、先行するラインを迎い入れるでしょう。順当なら浅井の先行に乗る二段駆けの吉田から、8-2456、三連単は8-24567-24567。それに絶好調の新田がゴール前に突き抜ける2-8-74。自力型が多い中で、唯一、インコースを突くことのできる諸橋の突っ込みは、要注意です。誰もが先行するのは、地元の吉田を背負った浅井と思っているかもしれませんが、過去のレースを考えると間隙をついての新田の先行もありうると思います。そのときは、世界の山ちゃんから9-2456-24568。これは友川さんとも久々に意見が一致した大穴です(笑)!