江戸川区花火大会に行く前に、事前に穴場スポットとか、絶景ポイントとか調べようと思ったら以外と載ってないんですよ。


結論から言うと、江戸川区花火大会の穴場スポットというのは「どんな場所からでも結構見えるので穴場という穴場はない」と私は思います。

来年の参考になればと思い、行き方とか混み具合、場所取りの事とか書こうと思います~

私が行った駅は都営新宿線 篠崎駅。
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電車も大変混んでいて、特に篠崎駅に近づくにつれ5分、10分と時間調整で電車の中で待ってました。ホームが混み過ぎて電車が入れないんです。

また、ホームに降りてからも改札までの階段が大変混んでいて、ここでも地上に出るのに10分以上時間がかかりました。

友人等待ち合わせの場合、改札を出るまでが通常より時間がかかる上に電波も混雑して届きにくいので、時間に余裕を持って行かれた方が良いです。

改札は北口、南口とありますが、北口は閉鎖されていました(一方通行にするため)。
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出口は南口のみ。

でも改札はおろか(係員がいて「ここでは立ち止まらないでください、待ち合わせをしないでください」と叫んでいる)南口も待っている人や警察、バスホームでごったがえしてるので、北口に回って待ち合わせをした方が人混みにまみれません。

南口を外側から見た写真。
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こちら北口側から見える風景。すぐ回り込めます。マクドナルドあり。
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封鎖されてる北口、吉牛が見えました。比較的穏やかです。
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途中コンビニや屋台も出ていて、食べ物飲み物には困らないかも。
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方向はみんなが進んで行く方向に行けば問題ないのだけど、たぶんそれは篠崎公園方面を目指しているからだと思います。

私は大きい道からすぐ右に曲がって、なるべく土手にすぐ入るルートにしました。
その方が道的にも空いてますし、川の南側から北に登る方が空いてる方から混んでいる方に迎えるので、場所が探しやすいと思ったからです。

最終的におちついた場所はピンの位置。
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手描きの太陽マークの位置から打ち上げなので、真っ正面ではないものの、比較的近くから見えました。

江戸川区花火大会の穴場は「土手のどこでも」。土手が大変長く広いので、隅田川の花火のように激戦区になる事はないです。

真っ正面から見たい!ベストスポットで場所を押さえたい!とこだわらなければ、ぎりぎりの時間(19時頃)に川岸到着でも、まだまだ余裕で座れます

土手に登ればゆるやかな坂になっているので、誰でも比較的近くで、人の頭に邪魔される事無く、キレイに見えますよ!

必ずビニールシートは持って行ってくださいね!!!服装も浴衣でなければしっかり靴下履いて行った方が草むらの蚊に刺されなくて済むと思います。
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土手は入りやすい分、入場制限をしてないので後からどんどん人がやってくるのが難点。
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私がいた場所はちょうど下の川岸に降りれる道路の近くだったのですが、ここは車の緊急用ルートだったようで、終止警察が「この道路に立ち止まらないでください~、中に入ってください~」とアナウンス。

その度に人がわさわさ入ってきました。ちょっと落ち着かない部分もありました。

屋形船も沢山でていました。
むーさんブログ-屋形船


見てください!本当みごとな花火!
$むーさんブログ-江戸川区花火大会の花火
見に来た甲斐がありました・・・花火の写真は前の記事からどうぞ!→こちら

さて、帰りは帰りでごったがえし・・・
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でも臨時のバスが葛西駅行き、船堀駅行きとみかけました。

駅も人であふれかえっていました。
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お店は比較的空いているように見えたので、ゆっくりお店で休んで1時間後ぐらいの落ち着いた時に帰るのもありだと思います~




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