お茶摘み | にじいろパレット*スタッフNのブログ

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不登校経験のある子どもを持つ母のブログです。
恵那市で生きづらさを抱えたお子さんの居場所づくり活動や親の会を行っています。

今日は旦那の実家でお茶摘みを手伝いました。
お茶摘みと言っても、手で摘むわけではなく機械に袋をつけて、お茶の木の上を移動させながら新芽を刈っていくので「お茶刈り」ですね。
こんな感じで、お茶の木が並んでいます。
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片側ずつ刈りながら進んでいきます。片側を刈ると袋が一杯になるので、新しい袋に替えます。そこで不思議なことに気づきました。同じ並びを刈っても、袋の重さが違うのです。なぜだろうと、話していました。

南側の並びを刈ったときの方が、袋が重くなる。
そう、日当たりがいいから。

お日さまの光がたくさん当たる南側は、新芽が隙間なく伸びて量が増えるんだね。
誰かに何かを指示されることなく、矯正されることなく、お日さまの光を浴びて、伸びている。お茶がお茶になるために。

こんな絵本に出会いました。
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最後のページには
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