こんにちは♪

内観して望みをすべて叶える(絶賛実践中)のtomokaですニコニコ

さて、日本の宝っ
大谷翔平選手がご結婚されまして
ネットニュースやら、テレビやら、
相手の奥さんに関しての件で、すごいですね
誰だ!誰だ!誰だ!って。

でね、この件で
よくわかんないけど、落胆してる
って人とか
なぜか、自己嫌悪になっている

って人、結構いるんじゃないかなと思って
私の中で起きたことをシェアさせてください。

まず、
わたし、大谷翔平、めっちゃ好きです。
応援してます。
でも、それは恋していわけでもないし、
結婚したかったわけでもないけれど

大谷翔平、結婚。

という文字を見たとき
心に寂しい風が吹いたことは事実です。笑


でね、それが何なんだろうって内観しました。

最初はシンプルに
あんなかっこ良くて、
人格者で、仕事ができて
世界的実力者で、なのにおちゃめな面もあって
権力に媚びない賢者で、お金もあって
それを上手に使えて、
そんな人が、旦那だなんて、、、
めちゃくちゃ大事にしてくれるんだろうなぁ
一生、お金に困らないんだろうなぁ
あーあ


奥さん、いいな。
っていう気持ち

からくる、自分への落胆なのかな
って、思ったんです。

でもね、もし、
私が、全世界のすべての男性
大谷翔平はじめ、BTSのテテ、ディカプリオ、、、
あらゆる魅力的な男性から求婚され
僕のパートナーになってください。
と言われたら
そして、私が選ぶ、となったとき

わたしは、大谷翔平を選ばないんですよ。

なぜなら、私の夢や、やりたいことができなくなるし、
アスリートの選手の要となる、料理を
作りたいって思わないし、できないし笑い泣き
ずっとパパラッチを気にして生活とか無理すぎる


だからね、大谷翔平の奥さんになれることが
羨ましいんじゃなくて

世界的ヒーローのハートを掴んだ女性
=いい女、選ばれしシンデレラ、釣り合う女性、希少価値のある女性、

という、世間の眼差し
大谷翔平の嫁=素晴らしい女性
という世間からの勲章のバッチ

そのバッチに対しての
いいなぁ、だったんです。

欲しいのは
嫁のポジションじゃなくて
世間からの、"素晴らしい女性"という認定書



ニュースなどで嫁が注目されればされるほど
大谷翔平の嫁=素晴らしい女性
という前提が積み上がっていき

大谷翔平の嫁、というポジションから
かけ離れた自分は
そこに該当しない自分は
はい、価値がない、無能な地味な女、
という、無自覚の排除感、
シンデレラのお姉さんの気持ちよね


落胆の原因はこれだったー‼️

私の中で
有名人の結婚相手=選ばれた素敵な人
という思い込み
世間が、注目する人=優れている人
という思い込みがあることに気づき

そもそも
優れた人に、なぜこんなになりたがるのかと
深掘ると
"みんなから愛され、応援されるから"
はい、これでした。

だから書き換えます。

優れた人、になれば
評価が上がる、愛される、そういう
世間からの反応で、自分の価値を計る土俵から
私は降りたい。



テレビやネットを見てると
無意識に、どんどんどんどん
世間が注目し、神輿担いでる人が"優れている人"
という認知に侵されていくんだなぁと
改めて、気付きました。


あなたが、本当に欲しいもの
いいな、と思ったことはなんですか?

大谷翔平の嫁になりたかった?
嫁になることで得られるいい気分が欲しかった?

ぜひ深掘りしてみてくださいチュー


今日も来てくれてありがとう!
tomoka