部長乱入


「何~ともか、楽しそうだね

ともかは、Nと話し合うでしょ?」


二人とも、沈黙(W)

だって、この席、客の愚痴と、店の不満と

面白ネタしか話さないんだもん、毎回。


確かに、話はあうけど、どう考えてもミーティング。

一切、色恋にならない自信と、

客でもないから媚びる必要がないってので、めちゃ楽だから

確かに楽しそうには見えることでしょう☆


「・・・・・・ネタ話がね」あたしがあたしなりに一番しっくりくる返答をする。


Nさんも、そうそうっといった具合☆


「そう???で、今日は何の話?」


「あたしが、客に刺されそうなキャバ嬢だよねって話ですよ~」


っていつも通り、うす~いお酒を造ろうとしたら、瓶取り上げられて

レディスグラスに半分ついで、水を5mmくらい足してた。


「それはロックって言うんだよ~~~」って、Nさんも呆れてた(-"-)


良いのか、痛風・・・・・叫び


「で?刺されそうって?


わたしもあるよ、刺されたこと」


いやいやいや・・・。あたし、ないから、まだ(W)


「そう、このひと、刺されてるんだよ」と、Nさん。


誰にですか???


「前一緒に住んでた女に」


みんな同棲してる人がいるのに刺されるようなまねはよしましょうよ・・・・あせる


「いや、私のはいいがかりよ?

基本昔から水商売してるから、お店終わってから、女の子連れて

飯食いに行ったり、飲みに行ったりはしてたわけ。

でね、彼女としては一向に帰ってこないもんだから、店に電話するじゃない

そうすると、もう帰りましたよ~とかいわれるわけさ。


でも、家には帰ってこない。・・・・・・・・・【女だなっ】っと(W)」


まあ、ふつうに思いますよねえ・・・・(-"-)


「で、ある日家に帰ったら、その女が包丁持って立ってるわけ


おまえ、おちつけ、と、とりあえずもみ合いになりつつ

後ろから羽交い絞めにしたのね。

そしたら、おさまりがつかなかったらしく、右手に持ってた包丁を自分の肩越しに

俺の左肩を刺しやがった叫び


・・・・ほえ???あせる


「こう、後ろから、羽交い絞めにしてるじゃない。

で、右手をクロスさせて、自分の左肩の上から、俺の左の腕と肩の間をぶすっと


いや、危なかったよ~、もう少し下だったら、心臓じゃんね」


叫び汗汗


それってもう、血がだらだらですよねえ・・・?????


「いや、引き抜いたから、だらだらじゃなくて、ぴゅ~~~って血血


ひ~~~血


「これ以上刺されないように、ベランダの外に包丁捨てたけど

下に人がいなくて良かったよ~~~後で慌てて拾いに行ったけどね(W)」


・・・・・無理心中 殺人事件には、巻き込まれたくないですよねっ

しばらくは、上を見て歩こうと心に決めた夜でした(W)