韓国の五大都市 | 身近な韓国文化をお伝えします

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 日韓国際結婚した私が、韓国生活の中で感じた身近なエピソードをお届けします。
 

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韓国で五大都市といえば、ソウル、釜山、仁川、テグ、光州です。


それぞれ人口は、ソウル(982万人)、釜山(352万)、仁川

(253万)、テグ(246万)、光州(142万)  

「韓国統計庁 2005年度調査」


ソウル、釜山は言うまでもない韓国の大都市ですね。


仁川は国際空港がある、近年開発が進んでいるところです。


テグは・・・まだ一度も行ったことがないので詳しくは知りませんが

ミス・コリアの出身が一番多い都市らしいです。(美人が多い?)


私が現在住んでいる光州は、全羅南道という南のほうに位置する地域

とても人情味溢れ、食事が美味しい!ところです。


人口の割には町の規模は小さく、日本の仙台や福岡よりもこじんまり

とした感じの町ですね。


しかし、料理の味はピカイチ。好みもあるでしょうが、濃い味が好みの

には最高の場所だと思います。


実際私も、韓国に来る前、ソウルで食べた焼肉の味と、光州で食べた

ものとでは、光州の焼肉のほうが数倍美味しく感じられました。


地方と都市では文化的な差、料理の味のから教育観の違い、その他

にも韓国ではかつて地域間の対立感情が激しいところもあり、若者は


随分薄らいできましたが、まだその名残はあるようですね。


しかし、みな同じ韓国人。


韓国人の中でも、昔ながらの伝統や、韓国人らしさ(?)を今も保ち

続けている(笑) こちら光州です。


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どうもありがとうございました。