HAPPY理論研究所に入ってから、毎日このブログで気づきをレポートしています。
トモカ研究員です!
いやはや、毎日、意識して理論の実践をしていると、気づきの量・スピード・腑に落ちる感が半端ないです。
day6の本日は土曜日。
今日は5才の子供の保育園の体操の発表会でした。
離婚しているのですが、子供たちの保育園・小学校の行事には、ほぼ毎回、元夫も参加しています。
私も参加しているので、はた目にみると、普通の家族に見えます。
シングルマザー友達には、私が離婚していることを話していますが、それ以外の一般の保護者には言ってません。
なので、行事中に親子同士で会話するときとか、ほんとに、普通の家族として会話に加わる感じです。
この、「普通の家族っぽくふるまう」というのが、しんどくてしんどくて。
もともと私から望んだ離婚ではなかったこともあり、
「なんでこんな、私たちのことを見捨てた人と家族ごっこせないかんの?」
「なんでこんな辛い思いせないかんの?」
って、表面的にはフツーに笑顔で対応しつつも、心中は全く穏やかじゃなかった。
それでも、幼い子供たちの
「パパもママも大好き!」
「自分たちが頑張っているところを両親に見に来て欲しい!」
っていう気持ちを考えると、
元夫に参加を控えてもらったり、私が行くのやめたりとかするのも、
どっちも何だか違うんだよなーと思っていて。
結局、ここ1年ほど、子供たちの行事は元家族みんなで参加するようにしていたのですが、
私の胸の内はいつも苦しいという状態でした。
そしてさらに。
子供たちが元夫と面会している間は、私はついて行かずに1人の時間を過ごしているのですが、
その時間も、
「お迎えの時間を気にしなくていい貴重な1人の時間だから、このスキにブログ(仕事)をがっつりがんばらないと!」
って、ノートパソコンを持ってカフェでパチパチやってたわけです。
私という1人の人間としての気持ちと、母親としての気持ちの間で板挟みになって、
「しんどいわ・・・」ってなっている自分を休ませる暇さえとってあげないワタシ。
どんだけ自分にスパルタしてたんかいな!
そりゃ、エネルギーもなくなるわ!
ってことに気づいた本日。
家を出るときには、子供たちを預けたらカフェで仕事しようと思って、
ノートパソコンを入れたリュックを持って出ていたのですが、方針変更。
行事が終わって、子供たちを元夫に預けたあと、ソッコー家に帰ってお昼寝しましたww
いやー、お昼寝なんて、ほんと久しぶりで。
電気毛布を最高に心地いい温度に設定して、ぬっくぬくになりながら、
あえてカーテンを開けたまま、お昼寝してみました。
「昼間から思う存分ウトウトしちゃうなんて!ほんとにいいの?大丈夫なん?ちょっとは焦った方がいいんじゃん?」
と、私のスパルタエゴキンマン(思考)がささやいてきましたが、
「いやいやいや、なにはなくとも、昼寝だけで幸せ感じられる自分、最高!
お金だって1円もかかってないのに、こんなに満たされるなんてすごいじゃん(笑)」
って、うまいこと切り返すことができ、
思う存分お昼寝ができましたーーーーー!
起きたらすでに夕方で、
「さ・・・三時間もなにも生み出さない時間を過ごしてしまった。せっかく子供なしで仕事に集中できる貴重な日なのに!」
って、またまたエゴキンマンがささやきかけてきたのですが、
このときは、思いっきり寝たおかげで、身体がかなりスッキリ元気になっていたので、
「元気になったから、全然よーし!私の選択は正しかった!」
って、さくっと切りかえすことができました。
そして、子供たちが面会で家にいない日の食生活は、
いつもなら、カップ麺でささっとすませてしまっていたのですが、
今日はなんだか元気があるので、「焼き魚・ごはん・具沢山味噌汁」を自分のためだけに作ろうかと思ってます。
いやー、ここまでくると、気分がいいですね!
- 自分に厳しすぎるスパルタの思考の声に「気づく」
- どんな選択をしていても、今この瞬間の自分が大正解なの!と「許す」
- そしたら、気分の悪さが「手放せる」