TRH負荷テスト | モカと歩む日常

モカと歩む日常

ダウン症の娘と暮らす日常をつづります。

保育園前に、最後の病院です。
今日は甲状腺機能低下症の原因特定に行われるTRHの負荷試験。

モカのTSH(甲状腺刺激ホルモン)の数値がなかなか安定しないので、実施するそうです。

セカンド・サードオピニオンでは、今のモカの状態なら様子見で投薬はしないという判断なのですが、主治医の先生は念のためと言うことで。

一定の間隔で採血するため、「ラインが取れれば良いけど、とれるかな~…」と言われながら採血室に消えたモカ。

…40分経過



photo:02


ひどい顔して帰ってきました(笑)
40分間暴れ放題だったようです。元気があってよろしい。
↑髪の毛も凄いことに(笑)
photo:04


無事にラインはとれたようで、自分で抜かないようにと骨折さながらのシーネ固定。

そしてここから等間隔に採血を計7回…

長丁場です。



はい。


私が腹減りました。


あ、もちろんモカもね。

photo:03


この人は疲れて途中寝てしまいました。


病院滞在時間が長い(今日は5時間…)と、子供も飽きるし何より親がぐったりしますよね…はぁ。

一眠りして起きて暴れるモカを押さえつけながらやっと最後の採血が終わり、結果はというと。

一ヶ月後。


がーん。


今日出るんじゃないのか…orz


ま、とりあえずこれで長かった病院・療育通いもひと段落。もちろん保育園に入っても療育は同じようなペースで続けますが。病院は月に二回くらいでしょうか。
休み、足りるかな。


そういえば、確定申告の時に昨年の通院記録を確認していたら、療育と通院合わせて年間80日は超えていました(^_^;)

その他にもヨガやらイベントやら、保育園の見学やら。朝晩と週末はお姉ちゃんと遊んで。

こりゃ疲れる訳だ。


仕事が始まったら、ひと息つけるかな(笑)
photo:05



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※TRHについて(webから一部抜粋)
脳の視床下部から分泌されるTRHは、下垂体に働いてTSHを増加させます。合成されたTRHを注射して、TSHの反応を見るのがTRHテストです。甲状腺機能低下症の原因場所(甲状腺、下垂体、視床下部)の鑑別に用います。

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