超少子高齢化が数十年続いて、人口は約1億2800万人をピークに、急速に激減。全国各地で常に葬式が挙げられている。
晩婚化が進んでいる上に、離婚率は高いまま。
保育業界も介護業界も問題だらけ。
高齢者や障碍者は見えない差別を受け、孤独を感じる人が多い。
高齢者の孤独死や、自殺者があまりにも多すぎる。
肉体的にも精神的にも病んでいる人が多すぎて、世界で生産されている薬の総生産量の数十パーセントを日本人が消費している。
これ以上、不幸な人々を探すのは困難である。
あまりにも不幸なため、日本国民は、事実を曲解・誤魔化、看過したり、正当化や、居直り、妄想など、様々な手段で、現実逃避をしている。
責任転嫁や、責任のたらい回しで、責任を失くしたような錯覚を味わっている人は多い。
問題解決どころか現状認識や客観視さえまともにできない、とんでもない勘違いだらけの国になったということだ。
そのため、日本国はあらゆる面で、悪化の一途を辿ってきた。
日本の凋落を、超少子高齢化のせいにする人間たちがいる。
超少子高齢化の加速化をもはや抑えることはできないのだから、その是正のために税金を使うのは無駄であり、愚かな判断である。
日本社会や日本国民の実態を考えてみても、大きな原因は、人口比率や超少子高齢化にない。高齢者が減って若者がどれだけ増えてもこの国は実質的に破たんしたままである。
日本国民の国民性、慣習、心、思考、生き方、自己主張、行動、臆病さ などが重要なファクターである。
本当の原因は、国民、すなわち、人々の中にあるのである。
人々によって発生した問題に原因を見出そうとするのは、犯人の見つからない犯人探しで本末転倒である。