すみません
また、息子君の歯の話です
昨日の夜
夕飯の唐揚げにかぶり付いていた我が息子君
突然
まだ噛み切れていない唐揚げを口から落とすと
「あ゙~~~~っ」 と言って
カパッと開けたままの自分の口元を指差しました
そこには
永久歯が生えた右下の前歯の隣りに
歯としての役目をまったく果たしていない恰好・・・
一応歯茎にはくっ付いているんだろうけど
もうすでに抜けて
すっかり横を向いちゃっている歯がありました
私がその歯に触れると
ポロッと簡単に取れたところを見ると
歯など気にせず、思いっきり唐揚げを噛んだ拍子に
グギッと一気に取れたのでしょう
そりゃぁ、そうです
だって
多少はぐらついていたのでしょうけど
抜ける気配を感じさせるものではなく
この歯が抜けるのは
まだちょっと先のことだろうと思っていたのですから・・・
5本目の歯が抜けた息子君
・・・より一層間抜けです
それにしても
右と左に1本ずつ歯がないというのは
何とも、物を噛み切りにくそうですね
歯がもう少し生え揃うまで
唐揚げにかぶり付くことは出来なさそうです・・・