先日
いつものスーパーで
『黒枝豆』なるものが売られていました
珍し物好きの私
もちろん、早速購入
茹でてみました
外見は、普通の枝豆と大して違いがありません
ではでは
中身はいかなるものか・・・
おぉ~~~~~~
写真が良くないですねぇ
でも、わかりますか
確かに黒い
何が黒いって
(右)豆を包む薄皮が黒いんですね
でも
(左)薄皮をむいてしまえば
中の豆は、普通の枝豆と同じ緑色です
へぇ~~~
早速、試食
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
味も枝豆です
(って、当たり前か)
でも
うちの旦那様は違いの判る男
「普通の枝豆より、コクがあると思う」
と、お気に召したご様子
この『黒枝豆』
お正月などに食べる
あの黒豆の枝豆なんですって
要するに(?)
普通の枝豆は
大豆が大豆になる前の未成熟豆なのに対し
この『黒枝豆』は
黒豆が黒豆になる前の未成熟豆
と、いうことです
(ちゃんと説明できてますでしょうか)
じゃぁ、黒い薄皮の中の緑の豆は
熟せば黒くなるということでしょうか
自然の中で起こることって
ホント、不思議がいっぱいです
チャンスがあったら
枝豆として食べられる未成熟豆と
黒豆として食べられる成熟豆の
中間ってヤツを見てみたいです
その中間豆(?)は
枝豆として食べるには固いってことなのかなぁ
疑問が尽きません
でも
旦那様が気に入ったようですし
実は
1袋100円だったので
また買った来ようとおもいます