ごめんなさい
古いですね
気を取り直して・・・
もちろん
『彼』とは、我が息子君のことです
時々
ボールを右手で投げたりする息子君ですが
でもたぶん・・・きっと・・・(?)
左利きです
左利きだと
箸や鉛筆の持ち方など
いろいろと苦労するみたいですが
「でもまぁ・・・左利きでいいか」 と思っている
私と、旦那様、なのであります
鉛筆は・・・
まぁ上手に持てているのではないでしょうか
横線をつい
右から左へ引いてしまう息子君ですが
その都度、「左から右だよ」と教え
時間は掛るかもしれませんが
何とかなりそうです
でも、お箸が・・・
右利きの私が左利きの箸の持ち方を教えるのは
とても難しかったのです
どうしたらいいものか・・・と思っている頃
西松屋で買い物していた際
こんなものを発見しました
名付けて、『箸の持ち方矯正マシーン』
こういうものがあるのは知っていましたが
なぜか
我が息子君の問題と繋がらず
買わずに今まで来てしまいました
ホント、もっと早く買ってあげればよかった・・・
だってこのマシーン
なかなかの優れ物だったんですよぉ~
この矯正マシーンを装着するとこんな感じ
我が息子君の場合
箸の持つ手の薬指が
なかなか下の箸に触れなかったんです
でも、見て下さい
この矯正マシーンを装着しただけで
自然と、薬指が下の箸に触れています
息子君も嫌がることなく
と、言うより
「この箸がいい」 というので
食事の時は、必ずこのマシーンを用意していました
あれから何ヶ月経ったでしょうか・・・
箸はすっかり上手に持てるようになりました
ほらね
食事の時も
もう矯正マシーンは用意しません
どっちがいいか聞けば
矯正マシーンがいいと言うのかもしれません
でも、黙って普通の箸をテーブルに置いておくと
息子君も何も言わず
その普通の箸でご飯を食べているので
たぶんもう
普通の箸でご飯を食べることに
違和感というか
食べづらさを感じていないからなんじゃないかなぁ~
と、思うのです
私の息子君は左利きです
これからも
ボールの投げ方とか
やっぱり左利きだと苦労するのでしょうか
まぁその時は
星飛馬ばりのギブスでも作って
乗り越えるとしましょう
・・・なんちゃって