夫は子どもに、
「優」という漢字が入った
名前を付けたかったらしいです。


前妻さんとの子どもに、
「優」という字を使いました。


私は子どもに、
「悠」という漢字が入った
名前を付けたかったです。


結局子どもには、
「優」も「悠」も
使わなかったですが……。


以前、子どもの名前の記事で、
次のようなことを書いていたのを、
本日ふと思い出して
おかしかったのでご報告します。


━━━━━━━━━━━━━━━━

貧しかった時代には
「金」という字、


戦争中は
「勝」という字を
名前によく使われている。


それは、親が決して手に入らない願望を
表しているのではないか?


現代は
「愛」や「希望」という字が
名前によく使われている。


現代は「愛」も「希望」も
決して手に入らない
時代なのかもしれない。

━━━━━━━━━━━━━━━━


たしか、
こんな内容の記事だった気がします。
(うるおぼえ)


ほほう。


モラハラ被害者体質
(人の顔色ばかり気にしてしまう)
の私にとっては
のびのびしたイメージの「悠」が
憧れの字だったのかもしれません。


そして夫。


「優」
やさしい。
すぐれている。



まさしく
夫の持っていないもの
を表す字として、
これ以上なく適切な漢字ですね!


名前が、
「決して手に入らない願望」
という説が、必ずしも
当てはまるわけじゃないでしょう。


でも
夫には当てはまりすぎ
ですね。


おいおい、自分のこと
よく分かってるじゃん!


これからの人生も、
夫は決して、
「優しく」も
「優れて」いることも
ないことでしょう!


とりあえず私は、
これからは
「悠然」と
人生楽しんでいくことを
目標とします!