今日の赴任先での練習はワラックを使いました。
ここで粒高にしてしまうと一昔前の堂々巡りに戻ってしまいそうで。。。
練習で気を付けたことは「下がって待つ」。
先日のスクールでの指導で指摘されたのがツッツキの打点の速さ。「もっと待てばいいよ」でした。
で、週末の試合を見に来てくれた同僚(経験者)は、初めて私のプレーを見て、「カットマンなのに打点速くない?」と一言。
会場に柔かぁいフォームできれいなプレーをされている女性のチョッパーが二人ほどいらっしゃったのですが、確かに彼女らはツッツキを台の外でしている!
なるほど、そういうことかぁ、と納得したので実践です。
すぐには身に付きませんが、効果は感じられたのでこれを続けてみます。
実感があったのは、
・ツッツキからカットへの流れがsmoothになってきた。
・ドライブの連打がしやすい。
ということです。ドライブに関してはQ4の性能にも依るんですけどね。
シートのグリップ力が高いので返ってきた球に合わせて下から持ち上げたり、外から巻いたり、フラットに叩きぎみに打ったり、内側からシュート気味に擦ったり、どんな打ち方をしても落ちない。回転量も多いので打ち方による球の変化も大きい。こんな私でもそんなことができるなんてすごいラバーですね。
でもツッツキは相変わらずでした。徹底的にフォアツッツキの練習をせねば。

さめ、本題の考え方を変えたこと。
それはバックの表ソフトに求めること。
カットは切れないと困るけど、ツッツキはまぁいいか、とします。
バックを表ソフトにしてからやらなくなったのが反転して裏ソフトでのバックのツッツキ。
スピピだとよく切れるので反転させる必要がなくなった。
裏を返すと回転量の差が小さい、ということですね。
なので、敢えて回転系はやめて裏ソフトとの差を大きくしてみよう、と考えたわけです。
早速ラバーを二枚注文しました。



今回は両方とも薄にしました。
ハモンドはワラック、スペクトルはオフェンシブに貼るつもりです。
本命はハモンドなんですが、オフェンシブは全部VICTAS製品で構成しようと思ってニヤリ
それにオフェンシブ➕スペクトルって武楊やハンインと同じ組み合わせらしいのでニヤリ

さてさて、縦目表ソフトを使いこなせるかなぁ、俺。。。