気象衛星ひまわりからの観測データーから、雲やちりによる太陽光反射、

散乱を予測し、地上に届く太陽光の料を把握する技術(システム)が開発したようです。




天候に左右されやすい太陽光を大規模導入する場合、


天候予想は不可欠で、このシステムを導入すると電力の安定供給に役立つ。


晴れと曇りや雨の発電量の差の予測ができるシステムができたなら、


その予想を基に、火力発電や水力発電を予想時間に出力アップすればいい。


原子力は調整できにくいけど、火力ならできるでしょう。


深夜は電気捨ててるんだから、オーバー分は最悪捨てたらどうなんだろうと思いながら、


燃料消費しているので、電力会社としては捨てたくないのでしょうが。。。



ちなみに、このシステムはすでに実験済みで、


千葉県の施設でモデルによる推定発電量と実際の発電量がほぼ一致したということです。


本当に、このシステムで予想できれば、


電力が言っていることがくつがえります。


発電予想して、コントロール化に置けてしまいます。


そしたら、ベース電源に太陽光なんて時代も可能です。


ただ、利権との戦いなんでしょうね。