もう直ぐ
お父さんの命日
2月26日

12月26日は
お母さんの命日

お父さんとお母さんは
仲が良かったから
同じ26日

私、ひとりだけれど
また、
お経をあげるからね


結婚してから
お義母さんがネックで
両親に
会えなくなった

義母に
ヤキモチをやかれて
嫌味を言われるから

、、、

内緒む無理だった

私達の居場所を
把握出来ないと
見つかるまで探される

そんな様子を感じとった
母の方が
私の為に遠慮する様になった


、、、

2人がお空に昇ってから

後悔しました。

、、、


いつだったかなぁ‥


夢で


2人の元気な姿を見れた

夢の中で
お母さんが
優しくハグしてくれて
「みゆきちゃん話したい事があったら
電波に乗せれば
母さん達に届くから
書いて届けてーね」って

話してくれた

、、、

それから
朋くんがお空の住人に
なった時にも

夢の中で

朋くんに私を父と母2人の所まで
連れて行くように
お願いしてくれた

その夢を見る前

辛くて
苦しくて

朋くんがお空に昇って
悲しくて悲しくて

息も出来ないほど
苦しくって

レオンちゃんを抱っこして
河川敷を歩いてた

現実を受け入れられなくて

お母さんに聞いて欲しくて
叫んでた

お空に向かって
「ねぇ?お母さん、お父さん
助けて下さい
私の大事な息子の朋君が
お空に行っちゃったよ!

なんにも悪い事してないのに
ずーっと
ずーっと
真面目に一所懸命に頑張って
生きて来たのに

どうしてかな??

ねぇ?
お母さん、お父さん
苦しいよぉー」
助けてー
って言って泣いてました

、、、


その日の夜
長い夢を見たのです

朋くんが夢で
沢山
話しをしてくれました
いつもの元気な朋くんで
私を安心させようと
色んな話しをしてくれました
新しいバスケットシューズを買ったと
見せてくれたシューズは
見た事の無い
綺麗な色をしていました

話しをしている

その途中に
場面が変わって
賑やかなお祭りの風景
神社の赤白のお祝いの縄の下
靴を脱いでゴザに座り
楽しそうにしてる人達

その中心に

父さんと母さんの姿が有りました

沢山の人達の人気者になってました
其処に
朋くんが
案内してくれたのです

「よぉ!みゆき久し振りやのぉー
と、手を挙げる父
その隣では大声で笑ってる母」
2人とも
元気になってる

朋に母さんの方の
お爺ちゃんとお婆ちゃんには
ほとんど会えなかったのに
良く分かったね!って話すと


2人に頼まれたけんね!
って朋が話してくれました

心が安らぐ幸せなひと時
とても、温かかったです


あの日

私がお空に

父と母に叫んだ言葉は
言霊として

届いていたのかな?



だとしたら



義母の事で
シンドイ思いをしている私を


お空の

大切な住人家族は

観て

応援してくれているよね

そんな風に

チョッピリ

思うのです。