皆様、こんにちは!
敏感肌エステ プレビウェスの美沙子です(^▽^)/
今日は、昨日の続きになります。
昨日は、化粧品に配合されている添加物についてお話しました。
今日は、敏感肌の天敵 界面活性剤についてです✍
化粧品に界面活性剤が使われる主な理由は、
化粧品の安定性を保つためと
美容成分の浸透を促す為です。
水と油のように、
本来混ざり合わない液体同士が混じりあった状態に変化することを乳化といい、
界面活性剤はその状態を安定させる乳化作用があります。
また、界面活性剤の効果としては他には
浸透性を高めるというのもあります。
化粧品には最低限必要なものですよね…
ですが!!!!
その界面活性剤が、
裏の成分表を見たときに、
どの位置に記載されているか!
今日はまず、ここを覚えてくださいね✨
成分表は、
化粧品の箱の裏や、
もう破棄してしまっている方は、
ネットでもその商品ページにでてきます!
こちらは、私の愛してやまないMONNALIの美容液です。
もう18本程は使っているかな。
化粧品は、配合量が多い順に記載されています💡
上記にものべたとおり、
化粧品には配合されていて仕方ないのですが、
化粧品によっては、界面活性剤が最初の上位5個以内に
入ってしまっている商品も世の中には出回っているのが現実です。
・安価な成分を配合している場合
・色々な効能を混ぜている場合
・クリーム
多く配合されている可能性があります。
わかりやすく言うと、
■美白成分も保湿成分も抗炎症成分も…
と一見、これを使えばすべて叶いそう✨
と消費者には映るもの
■化粧品 美容液 乳液 クリーム 下地 これ1本で✨
のようなオールインワンの商品
■クリームは水と油を混ぜて出来上がるものなので、
界面活性剤も多いと言われております。
化粧品の成分を見た時に、
裏に界面活性剤と書いてくれていると、
私たちも購入の目安になるのですが、
界面活性剤は色々な名前に変えて配合されているのが厄介なところ😢
PEG
BHTミネラルオイル
BHA
ラウリル硫酸Na
ソルビン酸
tープチルメトキシジベンゾイルメタン
オキシベンゾンー3
イミダゾリジニルウレア
イソプロビルメチルフエノーン
イソプロバノール
チモール
TEA
TIPA
トリクロサン
パラペン
フェノキシエタノール
合成着色料
ホルモン類
香料
これを覚える事は難しいのですが💦、
美容大好き♡でも、敏感肌でなかなか合うものに出会えていない…
という方は、購入の際に、このブログに戻ってきて
頂いて、ご自身でのチェックをしてみてくださいね💡
私も、最初の頃は、
『カタカナで怪しいな…』
というものは、調べるようにしていました(⌒∇⌒)
安心安全な、スキンケア用品+パックの選定で、
エステや美容医療に行かなくても、
一年でこんなに綺麗なお肌になれますよ✨✨✨
今お使いのスキンケアアイテムは、
お悩みは解消できてきていますか?🤍🫧
毎日、朝晩、行う行為だからこそ、
「老いを楽しみむ💖」
使うたびに若返っていく方法を試してみて頂きたいです✨
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