僕も良く挨拶をするときやセリフでもリアルな感じを出すために
「え~と」や「あの~」「その~」「まあ…」「あのね…」などの言葉を使ってしまいますがこれらは言葉が出てきにくい時にその場をつなぐために使いますよね?


これらの言葉を言ってしまう時って自分の発言権をキープするためにつかうらしいんです😁
確かに😁
満たす・埋めるという意味の英語「fill」に由来して「filler」(フィラー)と呼ばれます🤗
フィラーは他の人にしゃべられてしまうのを避けるために仕様してるんです👌
質問をされた時、「え~と…」と言うことで自分がまだ考えていることをアピールできますよね👍️
そして、その間は周囲の人が黙り、自分の発言をきいてくれるんですね~😉

このフィラーを上手に使った人としては、昭和時代の第64-65代内閣総理大臣・田中角栄さんがいます👍

田中角栄さんは、演説 のときに聴衆の集中が途切れそうになるときに、もう一度注目を引き付けるテクニックとして、「まあ その~」などの言葉を使っていたんですね~😉
僕たちも日常の会話の中で無意識に使っていますが、その中でも「え~と」と「あの~」が最も多く使われてるんです👍️この二つには使い方の違いがあり、「え~と」は深く考えている時で、記憶やエピソード、単語を頭の中で探す時に使われます🤗「あの~」は言いたいことは決まっているが、どう表現するか考えている時に使かいます👍️
よく昔朝の朝礼のときに校長先生のお話しをより楽しむために「え~と」の数を数えたりしたものです😅
上手に使えば人を惹き付けられるといいお勉強になりました👍️