やっと観に行けました! | 久保山知洋オフィシャルブログ「いちりゅ~への道」Powered by Ameba

やっと観に行けました!

以前からずっと観に行きたかった映画

やっと観に行けました!!







ドリパス上映されていた

『森の学校』


です!!



2002年に公開され、私も出演させていただいている映画なのですが、DVD化もされておらず、なかなか観ることが出来なかったので観れて本当に良かったです。



この映画は

河合雅雄の自伝的小説「少年動物誌」を映画化した人間ドラマ。

豊かな自然に恵まれた昭和初期の丹波篠山を舞台に、自然や動物とふれあいのびのびと育つ子供たちの日常を通して、生き物の命や家族の絆、森の大切さを描かれています。


その河合家が物語の中心となっているのですが、私が演じさせていただいたのは6人兄弟の長男

河合仁役を演じさせていただきました。


この物語の主人公でもある私の弟

河合雅雄役を三浦春馬くんが演じていました。


映画を観ながら当時の撮影の様子を思い出してとても懐かしかったですね。


撮影当時私は高校生で、子役の中では1番年上だったということもありしっかりしなきゃなと思って撮影に臨んでいました。

兄弟揃ってのシーンが多かったので、撮影の合間も本当の兄弟のように皆んなで笑って話したりちょっとしたゲームをしたりして楽しかったですね。


何のゲームをしたかは憶えていないのですが、春馬は負けず嫌いで、負けたら

もう一回!もう一回!!

と言って何度もやりましたね(笑)



この映画はDVD化や動画配信、テレビ放送はされておりません。

改めて『森の学校』を観させていただき、西垣監督の思いでもある

「丹波篠山の雄大な自然や景色を大きな画面で見てほしい」

と強く思う気持ちがビシビシと伝わりました。


生き物たちとの触れ合いや、生き物の生と死から自然との共存や命の尊さを学びます。

野山を駆け回り、喧嘩したり川や田んぼで泥だらけになって遊ぶ中で、自然の美しさや命の大切さを学んでいく子供たちの成長が描かれています。


この映画の描かれている時代には勿論テレビゲームやスマートフォンなんてありません。

現代を生きている私達には中々体験出来ないことが

そこには当たり前のようにあります。

是非とも親子揃ってご家族でご覧いただきたいと思う作品です。

機会があれば是非ともご覧ください。






今ロケで、地方に来ているのですが暑すぎてやばいですね。

皆さんも体調には気をつけてください!!

先日の撮影ではシャツがビシャビシャになって色が変わってしまい現場に多大なる迷惑をおかけしてしまいました(汗)

ヤバイヤバイと思えば思うほど汗をかいてしまいメッチャテンパっておりました(泣)

スタッフの皆様、出演者の皆様、本当に申し訳ございませんでした。

残りの撮影も頑張ります!!





近くのご飯屋さんに珍しいものがあったのでテイクアウトして食べてみました!

何のお肉かわかります?




ダチョウのお刺身です。

初めて食べました。

めっちゃ美味しかったです!