【振り返り】心不全で入院しました(その1) | 心不全と心筋症 振り返りのブログ

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2024年7月にうっ血性心不全でICUに緊急入院、その後約1.5ヶ月あまり入院して退院しました。
先々を見据えて、何かを記録に残しておきたいと思い、ブログ記事にします。何かのお役に立てれば幸いです。

みなさん初めまして、うっ血性心不全で緊急入院、1.5ヶ月に及ぶ入院と、退院後の生活を記録します。

何かのお役に立てれば幸いです。

 

【前提】

幼少時より気管支喘息を患っています。定期健康診断では毎回、高脂血症、高コレステロール、

中性脂肪の指摘は受けていましたが、コロナ禍になってから定期的な通院はしなくなっていました。

 

【2024年6月】

6月初旬から息苦しい症状が現れて、以前通ったことのあるクリニックへ通院したところ「喘息でしょう」と、

ステロイド吸引薬をもらい、投与していくうちに快方に向かっている気がしました。

このとき、レントゲンや血液検査をしてくれていればと悔やまれます。

 

【2024年7月】

7月に入っても夜になると息苦しさが現れるのは続き、さらに胃腸炎と似た症状、食事が喉を通らない、

下痢と軟便が現れ始めました。

改めてクリニックへ通院し、吸入薬の継続と胃腸薬をもらい様子を見ることに。

その後、2W経過しても快方はせず、再度通院したところ、大きい病院で検査した方が良いとなり、

紹介状をもらい大学病院へ行くことになりました。

 

【2024年7月24日】

紹介状をもらい大学病院へ行き、診察と血液とレントゲン検査を行い、翌日の胃カメラ検査の予約をして帰宅。

帰宅後に病院から電話があり「肺に水が貯まっている、血液検査の結果も良くない。明日朝1番で検査にきてください」

と連絡が来ました。

肺水腫と言う言葉が思い浮かびましたが、自分の体に何が起きているのか不安な一晩を過ごしました。

 

【2024年7月25日】

朝1番で大学病院へ行き、血液検査、エコーを受けた後に、胃カメラ検査を受けたところで、

すぐに入院が必要と言われて、車イスに乗せられてICUへ緊急入院となりました。

<続く>