空き家を蘇生して、しかも運気をあげる方法 その3 | 智秀のブログ

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 空き家を蘇生して、しかも運気をあげる方法
 そろそろ、本題に入っていきます。

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 私が愛読している、不思議研究所が発行してる「不思議の友」最新号です。
 その中で、中国の考古学者、六爻占術を発掘・改良した 王  虎応 (通称 トラさん)によると
 玄関から入ってきた風水エネルギーは、屋内の温度が高い場所に向かっていくそうです。
 一般的には台所です。
 風水エネルギーは台所で増幅され、家全体に回ります。
 火を使うことで温度が高くなる台所には風水エネルギーが集中し、そこで作られた料理は住む人の口の中に入り、栄養が補われ、一家団欒の時を過ごし、やがて各自それぞれの部屋に戻って次の生活が始まります。
 台所は人間の体の心臓部分ですね。
 ここが死んでしまうと家全体が死んでしまいます。
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 そこでヒントを得て、不動産とコンサルの事務所を以前に小規模デイサービスで使っていた戸建てに移転して、キッチンを整えて、得意でもない料理を始めました。(以前の事務所はビルの一階でキッチンはありませんでした。)
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 今までは外食だったランチを本などで調べて作り始めました。
 変化が表れ始めました。
 まず、一人で作って一人で食べていても面白くないので、料理の写真やレシピをFacebookに投稿するようになりました。
 正直、今までFacebookはほとんどやりませんでした。
 「ソーシャルネットワーク」というFacebookの創業者の映画も観ました。
 Facebookの凄さがやっと今頃気付きまた。 
 嫁に「今頃、何言ってんの?」言われました。
 ついでにアメブロも始めました。
 面倒くさがりの私がブログを書いてます。
 多分、料理をすることによって、面倒くさがりのブロックが外れたのでしょう。
 Facebookを見て、ずっと疎遠になってた人たちから連絡が増えてきました。
 会いにきてくれる人もいます。
 流れが変わり始めました。
 何故か?Facebookやアメブロを全く見てない人まで連絡くれるようになりました。
 場の共鳴でしょうか?
 あまり動いてなかった不動産さんも動いてきました。
 明らかに事務所の台所で簡単な料理をつくるだけで状況が変わってきました。
 ついでに、事務所に一人で夜遅くまで残って仕事しているとちょっと気味が悪い感じがあったんですが、台所で火を使うようになって、そういう嫌な感じがなくなりました。
 空き家だった家が生き返ったのだと思います。
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 しばらく人が住んでいない空き家、空き部屋は仮死状態になっています。
 心臓部分の台所が死んでいるからです。
 もちろん、綺麗に片付けたり、リフォームすることも大事ですが、それだけでは仮死状態の家は蘇生しません。
 火を使うことが大事なことはわかって頂けたと思います。
 ただ、マンション、アパート、戸建てなど空室の場合、ガスや電気は普通止まってますよね。
 そこで、空室に悩む大家さんに必殺の空き家、空き部屋蘇生方を伝授します。
 これ↓です。
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 カセットコンロです。
 ホームセンターに行けば
 2~3千円で売っています。

 つづきは 空き家を蘇生して、しかも運気をあげる その4(最終章) でやります。