青春18きっぷもあと2回分残っており、その2回分を昨年のリベンジで北海道で使用することにしました。
昨年は、台風21号が四国・近畿地方に上陸し、関東地方にも影響が大きくなるという予報で、最終日を切り上げ、結局4泊3日という何とも不甲斐ないスケジュールでした。
そのリベンジという位置づけで、今年も北海道へ2泊3日です。
▼毎度のことながら、鶴のマークのJALで北の大地へ。
▼早めに羽田空港のラウンジでコーヒーブレイクします。
▼定刻通りにテイクオフ。
雲が多く地上は見えなかったものの、雲の上に雲があるという不思議な景色を見ることができました。
残念だったのは、隣に座っていた大学生と思われる馬鹿ップルがイチャイチャし過ぎで、イライラしてストレスでした。
▼いつものキウイジュースを飲みながら、スカイワードを読むという至福のひととき。
9月号は、特集として村上春樹氏のポーランド紀行文が載せてありました。
▼窓にパッチワークの北の大地が広がってきました。
そして、約1時間30分で、新千歳空港に到着。
▼機内から降りて、すぐ電車に乗り換え、札幌へ向かいます。
▼時計台。
チョット時間があるので、時間調整で札幌市街を散策。
札幌は、気持ちの良いほどの晴れ。
空の青さと、雲の白さと、街路樹の緑が最高の気分にさせてくれます。
▼大通公園。
気温は高く、暑かったのですが、湿気が少ないせいか、過ごしやすい。
▼札幌駅。
旭川の友人に会うために移動します。
▼ちょうど良い時間に普通電車がなく、特急ライラックで旭川へ向かいます。
▼特急ライラック(789系)。
萌黄色に萌え~(笑)
▼混雑していたので、リッチにグリーン車を利用しました。
お気に入りのいろはすのハスカップを旅のお伴に。
▼約1時間30分で旭川駅に到着。
隣には、特急サロベツ(キハ 261系)稚内行が接続のために待機していました。
▼約10年ぶりに友人と会うことが出来ましたが、たった1時間で再び札幌へUターン。
今度は特急カムイ。
贅沢だ~
▼特急カムイ(789系)。
何となくカムイ(神威)というネーミングに、カラーリングがマッチしていますね。
▼今度は始発だし、空いていたので普通車。
▼天気が良すぎるので、移動で時間を潰しちゃうのは、もったいないなぁ。
▼札幌に到着!
▼今度は、札幌の友人と会うまでに時間があるので、駅近の北海道大学内を散策。
▼クラーク博士の銅像。
クラーク博士は、札幌農学校(北海道大学)の初代教頭でした。
▼ポプラ並木。
素敵な景色です。
▼夜は、札幌の友人が予約してくれた松尾ジンギスカン。
本場ジンギスカン、旨し!
少しタイトな移動でしたが、よくよく考えてみると、何故に新千歳空港をチョイスしてしまったんだろうか。
旭川に降り立てば良かった。。。
【2019夏】青春18きっぷ旅 札幌・旭川編(その2)へ続きます。
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