浜厚真(はまあつま)駅は、JR北海道 日高本線の駅です。
この辺りの地名であり、駅名でもある「浜厚真」は、アイヌ語の「アツ・オマ・プ」(オヒョウの木がある所)に由来し、海に近いことから「浜」がついたそうです。
定期利用者がいるのかは不明です。
周囲に民家はなく、海岸までは徒歩約10分、東日本フェリー乗り場までは、徒歩約25分ほど。
ホーム前に原野が広がります。
北海道勇払郡厚真町字浜厚真
1913年(大正10年)10月1日開業
▼駅全景。
▼北海道に多い、貨車駅。
ストーブがないので、冬季は列車を待つのが厳しい。
▼駅名表示。
海が近いせいか、錆が目立ちます。
▼駅前のスペースは、有人駅舎だったころの名残か。
駅前の道路の交通量は、そこそこあります。
▼旧駅舎の基礎が残っています。
▼貨車駅の中は、殺風景です。
▼ホーム前には、北海道の原野が広がります。
▼遥か遠くに辛うじて建物が見える程度です。
▼日高本線専用の優駿浪漫号。
馬好きではないですが、何となくこのデザインはお気に入りです。
▼ホームの駅名標(その1)。
▼貨車駅の脇に立つ駅名標(その2)。
▼列車が様似方面へ出発すると、駅に再び静寂が訪れます。
▼ホームは、単式1面1線です。
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