南阿蘇水の生まれる里白水高原(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん)駅は、南阿蘇鉄道 高森線の駅です。
鹿島臨海鉄道の大洗鹿島線の「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」と並んでひらがな表記としては22文字で、日本一駅名が長い駅です。
阿蘇の外輪山に囲まれたカルデラに位置する周囲の景色が素晴らしい駅です。
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字中松
1992年(平成4年)4月1日開業
▼駅舎全景。
▼正面の駅名表示と時計台。
▼おしゃれな十二角形のログハウス風の待合室。
▼待合室内は窓が多く明るく、広く清潔です。
▼待合室内には、「ひなた文庫」という古本屋さんが毎週金曜日に営業しているそうです。
▼熊本地震の影響で現在は運休区間となっています。
▼駅名標。
地域活性化のため村と南阿蘇鉄道が注目を浴びる方法として、日本一長い駅名を決めたそうです。
▼ホームからは、阿蘇の外輪山が望める素晴らしい景色を楽しめます。
▼ホームは、単式1面1線です。