木造駅舎探訪260 ~常陸大子駅(JR東日本 水郡線)~ | 駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)

駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)

駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)として、全国を鉄旅しながら、旅先で地域の駅弁を主食しています。
駅舎、時々、駅弁です。
よろしくお願いします。

常陸大子(ひたちだいご)駅は、JR東日本 水郡線の駅です。

駅舎は、瓦葺寄棟屋根で1部は2階造です。

水郡線の中間駅で、駅舎は2016年(平成28年)にリニューアルされました。

シックなデザインです。

構内には車両基地があり、留置線が多くあります。

 

茨城県久慈郡大子町大字大子

1927年(昭和2年)3月10日開業

 

▼駅舎全景。

▼正面車寄せの駅名板。

▼駅舎に掲げられている駅名表示。

▼車寄せ。

リニューアルされていますが、太い四本の支柱に支えられて強固な造り。

▼駅員配置なので、待合室はとても清潔です。

▼天井はこげ茶色と薄茶色の格子飾りで、おしゃれなデザイン。

▼留置線には、水郡線のカラフルなキハE130系が留置されていました。

▼跨線橋内。

▼ホームは、単式、島式2面3戦です。

▼駅名標(その1)。

旧国鉄時代から島式ホーム上にある待合室外壁に掲げられています。

▼駅名標(その2)。

▼島式ホームの上屋支柱には、旧国鉄時代から使用されているであろうホーローの行先方面案内板が掲げられています。

▼多分、こちらは増築部分。

こちらから見ると、普通の民家のようです。

▼駅前には、かつて水郡線で活躍したC12 187号機が静態保存されています。

 

ランキングに参加しています。
クリックされるとポイントがアップします。
↓クリックをお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 駅・時刻表へ
にほんブログ村