常陸大子(ひたちだいご)駅は、JR東日本 水郡線の駅です。
駅舎は、瓦葺寄棟屋根で1部は2階造です。
水郡線の中間駅で、駅舎は2016年(平成28年)にリニューアルされました。
シックなデザインです。
構内には車両基地があり、留置線が多くあります。
茨城県久慈郡大子町大字大子
1927年(昭和2年)3月10日開業
▼駅舎全景。
▼正面車寄せの駅名板。
▼駅舎に掲げられている駅名表示。
▼車寄せ。
リニューアルされていますが、太い四本の支柱に支えられて強固な造り。
▼駅員配置なので、待合室はとても清潔です。
▼天井はこげ茶色と薄茶色の格子飾りで、おしゃれなデザイン。
▼留置線には、水郡線のカラフルなキハE130系が留置されていました。
▼跨線橋内。
▼ホームは、単式、島式2面3戦です。
▼駅名標(その1)。
旧国鉄時代から島式ホーム上にある待合室外壁に掲げられています。
▼駅名標(その2)。
▼島式ホームの上屋支柱には、旧国鉄時代から使用されているであろうホーローの行先方面案内板が掲げられています。
▼多分、こちらは増築部分。
こちらから見ると、普通の民家のようです。
▼駅前には、かつて水郡線で活躍したC12 187号機が静態保存されています。