変珍駅42 ~赤湯駅(JR東日本 奥羽本線/山形鉄道 フラワー長井線)~ | 駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)

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駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)として、全国を鉄旅しながら、旅先で地域の駅弁を主食しています。
駅舎、時々、駅弁です。
よろしくお願いします。

赤湯(あかゆ)駅は、JR東日本 奥羽本線、山形鉄道 フラワー長井線の駅です。

山形鉄道 フラワー長井線は、旧国鉄 長井線でしたが、JRを経て1988年(昭和63年)に山形鉄道に引き継がれました。

東口はJR、西口は山形鉄道の駅舎があります。

JRが管理する東口駅舎は、山形新幹線の開通に合わせ、ハングライダーをイメージした駅舎が竣工されました。

この地域は、安定した上昇気流があるため、ハングライダーやパラグライダーが盛んで、国際大会も開かれています。

また、東口のJR駅舎は、グッドデザイン賞など多くの建築関係の賞を受賞しています。

 

山形県南陽市郡山

1900年(明治33年)4月21日開業

 

▼駅舎全景。

ハングライダーをイメージした駅舎です。

▼駅名表示。

▼天井には、国際大会で使用されたハングライダーの実物が展示されたいます。

▼こんな感じで天井からぶら下がっています。

▼ホームは、単式、島式3面4線です。

山形新幹線も停車します。

▼JR駅名標(その1)。

▼JR駅名標(その2)。

▼写真左にある島式ホームには、山形鉄道フラワー線も発着します。

▼島式ホームの3番線をJR、4番線をフラワー長井線が使用しています。

▼そして、西口は山形鉄道、東口はJRが管理しており、それぞれ駅舎があります。

▼西口にある山形鉄道が管理する丸太小屋風駅舎。

▼駅名板。

▼待合室内の様子。

▼JRと山形鉄道で共用している島式ホームからJR側のホームを望む。

▼山形鉄道の駅名標。

▼島式ホームの山形鉄道4番線に車止めがあります。

 

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