赤湯(あかゆ)駅は、JR東日本 奥羽本線、山形鉄道 フラワー長井線の駅です。
山形鉄道 フラワー長井線は、旧国鉄 長井線でしたが、JRを経て1988年(昭和63年)に山形鉄道に引き継がれました。
東口はJR、西口は山形鉄道の駅舎があります。
JRが管理する東口駅舎は、山形新幹線の開通に合わせ、ハングライダーをイメージした駅舎が竣工されました。
この地域は、安定した上昇気流があるため、ハングライダーやパラグライダーが盛んで、国際大会も開かれています。
また、東口のJR駅舎は、グッドデザイン賞など多くの建築関係の賞を受賞しています。
山形県南陽市郡山
1900年(明治33年)4月21日開業
▼駅舎全景。
ハングライダーをイメージした駅舎です。
▼駅名表示。
▼天井には、国際大会で使用されたハングライダーの実物が展示されたいます。
▼こんな感じで天井からぶら下がっています。
▼ホームは、単式、島式3面4線です。
山形新幹線も停車します。
▼JR駅名標(その1)。
▼JR駅名標(その2)。
▼写真左にある島式ホームには、山形鉄道フラワー線も発着します。
▼島式ホームの3番線をJR、4番線をフラワー長井線が使用しています。
▼そして、西口は山形鉄道、東口はJRが管理しており、それぞれ駅舎があります。
▼西口にある山形鉄道が管理する丸太小屋風駅舎。
▼駅名板。
▼待合室内の様子。
▼JRと山形鉄道で共用している島式ホームからJR側のホームを望む。
▼山形鉄道の駅名標。
▼島式ホームの山形鉄道4番線に車止めがあります。
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