変珍駅41 ~霧島神宮駅(JR九州 日豊本線)~ | 駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)

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駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)として、全国を鉄旅しながら、旅先で地域の駅弁を主食しています。
駅舎、時々、駅弁です。
よろしくお願いします。

霧島神宮(きりしまじんぐう)駅は、JR九州 日豊本線の駅です。
駅舎は、駅名の由来となっている霧島神宮を模しています。
朱色に塗られた軒や柱、壁は白色の漆喰がとても印象的です。
霧島神宮は、駅からバスで約10分の場所にあります。
2004年(平成16年)にリニューアルした際、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインを手がけたようです。

鹿児島県霧島市霧島大窪
1930年(昭和5年)7月10日開業

▼駅舎全景。
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▼正面の駅名表示。
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▼正面の出入口には、鳥居と左右に提灯があります。
窓には格子を装飾しています。
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▼駅員配置駅なので、待合室は広くて清潔です。 
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▼改札の玄関幕(?)をくぐって、ホームへ向かいます。
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 ▼改札を抜けてホームへ向かう通路の両脇は竹で飾られています。
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▼ホームは、島式1面2線です。
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▼駅名標(その1)。
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▼駅名標(その2)。
鳥居を模しています。
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▼上屋の支柱等も霧島神宮を意識して、朱色に塗装してあります。
  20160817k 
▼ホームは築堤上にあるので、駅舎を見下ろせます。
屋根は、陸屋根です。
  20160817j 
 ▼駅の脇に「きりしま足湯(たび)の湯 停車場」と言う足湯がありました。
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▼時間の都合上、浸かることができなくて残念でした。
  20160817m 

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