駅舎は、駅名の由来となっている霧島神宮を模しています。
朱色に塗られた軒や柱、壁は白色の漆喰がとても印象的です。
霧島神宮は、駅からバスで約10分の場所にあります。
2004年(平成16年)にリニューアルした際、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインを手がけたようです。
鹿児島県霧島市霧島大窪
1930年(昭和5年)7月10日開業
▼駅舎全景。

▼正面の駅名表示。

▼正面の出入口には、鳥居と左右に提灯があります。
窓には格子を装飾しています。

▼駅員配置駅なので、待合室は広くて清潔です。

▼改札の玄関幕(?)をくぐって、ホームへ向かいます。

▼改札を抜けてホームへ向かう通路の両脇は竹で飾られています。

▼ホームは、島式1面2線です。

▼駅名標(その1)。

▼駅名標(その2)。
鳥居を模しています。

▼上屋の支柱等も霧島神宮を意識して、朱色に塗装してあります。

▼ホームは築堤上にあるので、駅舎を見下ろせます。
屋根は、陸屋根です。

▼駅の脇に「きりしま足湯(たび)の湯 停車場」と言う足湯がありました。

▼時間の都合上、浸かることができなくて残念でした。

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