天気予報通りに、朝から晴れています。
暑くなりそうな予感。
本日は、昨日に濃霧のため行けなかった箱根登山ケーブルで早雲山(そううんざん)を目指します。
その後、徐々に箱根登山電車で下りながら、フリー区間内をウロウロしようと思います。
▼まずは、箱根湯本駅から箱根登山電車に乗車。
出発を待つ、強羅(ごうら)行。

▼2010年(平成22年)に天皇・皇后両陛下が箱根湯本~強羅間をご乗車された記念プレートがホームに設置されています。
▼急な勾配を登る、箱根登山電車には、スイッチバックが3か所あります。
▼ 観光客用に信号場(スイッチバック)の標識があります。
▼強羅駅からは、箱根登山ケーブルカーに乗り換えます。
悪天候で、前日はここから先へ行けませんでした。
▼早雲山(そううんざん)駅。
ここまで登ってくると、雲が多く太陽が隠れてしまっています。

▼本当は、ここからロープウェイに乗り換えですが、火山活動のため運休中です。
代行バスに乗り換えて芦ノ湖へ行っても良かったのですが、ここで折り返します。
ここまで登ってくると、雲が多く太陽が隠れてしまっています。

▼本当は、ここからロープウェイに乗り換えですが、火山活動のため運休中です。
代行バスに乗り換えて芦ノ湖へ行っても良かったのですが、ここで折り返します。
▼上強羅(かみごうら)駅。
ケーブルカーの途中駅は4駅ありますが、ホームはすべて2面1線です。
▼小涌谷(こわくだに)駅。
ちょっと変わった形の本屋です。
▼スイッチバックがある大平台(おおひらだい)駅。
まだまだ蕾が多い中、この駅が一番綺麗に紫陽花が咲いていました。
▼ 紫陽花(その1)。
▼紫陽花(その2)。
▼強羅~箱根湯本間の標高差526mをスイッチバックしながら、日本最勾配である80‰を下ります。
▼箱根登山鉄道に乗り換え、少しばかり駅巡り。
すぐ脇を東海道新幹線の高架が通る、箱根板橋(はこねいたばし)駅。
すぐ脇を東海道新幹線の高架が通る、箱根板橋(はこねいたばし)駅。
▼入生田(いりゅうだ)駅。
小さな木造の駅舎がありました。
小さな木造の駅舎がありました。
▼フリー区間の全駅を巡り終え、早めの帰路に。
復路のロマンスカはーLSE(7000形)です。
ロマンスカーは、やはりこのカラーリングですね。
復路のロマンスカはーLSE(7000形)です。
ロマンスカーは、やはりこのカラーリングですね。
▼車内で、遅めのランチ。
箱根湯本駅で購入した、「箱根登山電車弁当」(1,080円)。
▼車窓から緑がなくなり、新宿新都心の高層ビル群が見えてきて、旅の終わりを実感。
小田急沿線は、大学時代に通学していた路線でもあるので懐かしかったのですが、一部路線が高架化されていたり、地下を通るなど、劇的に変化しており、懐かしさ半分、驚き半分でした。
関東地方は、梅雨に入り天気はあまり期待していなかったのですが、2日目は晴れて良かったです。
紫陽花の開花は、まだ始まったばかりで、蕾が多く、華やかさイマイチでしたが、一部咲いている場所もあり、紫陽花を観て心身ともにリフレッシュできました。
箱根は、外国人が非常に多く、電車内の乗客の半分以上が外国人でビックリしましたが、春夏秋冬楽しめるエリアなので、またいつか訪問したいと思います。
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