於札内(おさつない)駅は、JR北海道 札沼線(学園都市線)の駅です。
付近には農家が数軒散在するだけで、駅周囲には田圃が広がっています。
駅名は、アイヌ語の「オ・サツ・ナイ」(川尻が乾く川という意味)に由来します。
北海道樺戸郡浦臼町字於札内
1959年(昭和34年)12月1日開業
▼駅全景。
▼駅名標。
▼ホームは、単式1面1線です。
▼待合室の様子。
雨・雪は避けられますが、壁はトタン1枚なので、冬の季節は寒そうです。
▼駅ノートが置いてありました。
毎度のことながら、ひと言書かさせていただきました。
▼待合室に掲げられている旧国鉄時代からの駅名標。
▼この殺風景なコンクリート板をつなげた簡易ホームを利用する人は、果たして何人いるのでしょうか・・・
▼ホーム前には、田圃が果てしなく広がります。
ゆめぴりか、ななつぼし、・・・それとも、きららでしょうか。
▼次に訪問する時には、黄金色の稲穂の頭が垂れている時期に来てみたいと思います。ランキングに参加しています。
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