秘境駅訪問の旅は、本日が本番。
午前7時前に駅近くのビジネスホテルをチェックアウト。
飯田駅へと向かいます。
飯田駅は、信州の代表する果実・リンゴをイメージした駅舎です。
▼早朝の飯田駅。
本日は、ここからスタートです。
▼沿線に高校が多いのか、高校生だらけだった車内は、天竜峡駅を過ぎるとほとんどいなくなり、3両編成の各車内には4、5名の乗客のみとなりました。そして中井侍駅に到着。
▼やがて時間の経過とともに日が高くなり、青い空と緑の山々と天竜川とで素晴らしい景色となってきました。▼次は、木造駅舎のある小和田(こわだ)駅。
皇太子妃雅子様の旧姓が「小和田(おわだ)」だったために、話題になった駅です。
▼静岡県、愛知県と長野県の3県の県境付近にあります。
▼次は、金野(きんの)駅。
駅周辺には、何もありません。
▼何でこのような山深い場所に駅が・・・
▼次は、為栗(してぐり)駅。
すぐ目の前に平岡ダムによって堰き止められた川幅の広くなった天竜川が流れています。
近くにキャンプ場やテニスコートがあります。
▼そして次の駅へ移動します。▼この旅最後となる訪問駅は、田本(たもと)駅。
ご覧のように崖下にホームがあります。
なぜ?こんな場所に?
▼駅名標。▼田本駅から約3時間で豊橋駅に到着。
売店で駅弁「三河路 花の味めぐり」を購入。
中身は、幕の内弁当です。
▼豊橋駅からは、こだま号で一路東京へ。車内は、ガラガラでした。
ということで、飯田線を北側の辰野駅から南側の豊橋駅まで縦断してみました。
列車本数が少ないので、訪問した駅は少なかったですが、面白楽しかったです。