九州縦断の鉄旅も第6日目、ついに最終日です。
天気は、まずまずです。
午後には、羽田空港へ戻る予定なので、残念ながら午前中しか駅巡りができません。
この日は、日豊本線を南下しながら、大分県内の駅を少々巡り、そして大分空港へ向かいます。
▼小倉駅から415系で出発。
▼所々は、改修されていますが、昔ながらの木造駅舎です。
シルバー人材の委託職員が常駐しています。
▼東中津(ひがしなかつ)駅。
▼1915年(大正4年)に竣工された駅舎を現在も使用しています。
▼この旅の最後の訪問駅となる豊前長洲(ぶぜんながす)駅。
開業当時に竣工された1911年(明治44年)の駅舎が健在です。
▼ここは無人駅でしたが、地域の方々によって綺麗に保たれています。▼2枚目の旅名人の九州満喫きっぷも日付印が3個目になりました。
▼6日間連続で使用した結果、少ししか使用しなかった初日や最終日、たくさん乗車した日などありましたが、相対的には少々のプラスでした。
毎回切符を購入するよりも、楽チンなので、ストレスは少なく、私鉄もスルーなので、とても便利な切符です。
▼そして、別府(べっぷ)駅で降車し、温泉へも入らずに(泣)、バスで大分空港へ向かいます。
▼別府駅の駅名標。
温泉マークがチョット雑ですね。
▼別府駅前に建つ、油屋熊八(あぶらや くまはち)の銅像。
このお方は、別府温泉の発展に貢献し、湯布院を開発した人だそうです。
▼別府駅から空港行のバスで出発1時間前に大分空港へ到着。
▼長いようであっという間の6日間。
飛行機でたった1時間半で羽田空港へ到着します。
▼羽田空港への到着が明るい時間だったので、恒例となった羽田空港周辺の航空写真。
まずは、幕張メッセと千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアム。
▼荒川河口と東京スカイツリー。
千葉から東京へ入ると高い建物が多くなってきます。
▼東京ゲートブリッジ。
空から見ると楽しいですが、高度が低くなり、この後はすぐ羽田空港の滑走路へと到着します。
約1年ぶりの九州鉄旅。
5泊6日の長旅でしたが、終わってみればあっという間。
最初の2日間は天気が悪く雨模様で、急きょ日程の変更を余儀なくされましたが、楽しみにしていた指宿枕崎線の西大山駅では天気が良くて良かったです。
列車の待ち時間が多かった日もありましたが、何よりも楽しめたのでとても充実した6日間でした。
次に行く九州の鉄旅は、ゆふいんの森号や観光列車などを楽しんでみたいです。
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