根室(ねむろ)駅は、JR北海道 根室本線の駅です。
日本最東端の有人駅であり、終着駅でもあります。
駅舎は、平屋造ですが横に長い造りとなっています。
根室という駅名は、アイヌ語の「ニムオロ(樹木の茂ったところ)」、「メム・オロ・ベッ(わきつぼがそこにある川)」からの由来と言われています。
北海道根室市光和町
1921年(大正10年)8月5日開業
▼駅舎全景。
▼正面の駅名表示。▼駅舎正面の出入口。
終着駅の雰囲気があります。
▼妻側の綺麗に配列された窓とホーム上の曲線を描いた切込みが、洒落ています。▼待合室内の様子。
観光客のために椅子が多く設置されています。
▼改札の扉の上には、「朝日に一番近い街」の看板がありました。
確かに、最東端ということは、日の出も一番早いはず。
▼ホームには、こんな駅名標(?)も。
▼列車から降りると、大きな看板が出迎えてくれます。
ここは日本最東端の街です。
▼雨が降り始めたらあっという間に辺りも真っ白に。▼駅名標。
▼ホームは、単式1面1線です。
▼日本最東端の駅は、お隣の東根室駅ですが、ここは有人駅の最東端であり、最東端の終着駅です。
▼ここが日本最東端の線路の終わり。
奥に見えるのが駅舎です。
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