上臼杵(かみうすき)駅は、JR九州 日豊本線の駅です。
駅舎は、瓦葺切妻屋根に壁は押縁下見板張りの木造です。
駅前には、大きく育ったカイズカイブキの木が3本、大事に保存されています。
ホームの目の前には、交通量の多い国道217号線(臼杵バイパス)が走行しています。
大分県臼杵市大字福良
1917年(大正6年)7月18日開業
駅舎全景。
正面の駅名板。
車寄せには杉玉が飾られていました。
こちら側は、駅事務室です。手書きの建物財産標がありました。
「鉄 停建第4号 本屋1号 T6.7.18」と記してあります。
壁は、押縁下見板張りです。
こちらは、窓枠も木製です。
待合室は広く、業務委託の駅員さんがいますので、手入れがよく届いています。ホームへは、改札を抜け、階段を昇ります。
大きな長ーい切妻屋根が印象的です、
ホームは、単式1面1線です。
駅名標。
長いホームは、昔の名残ですね。
ホームに待合室があります。
カイズカイブキとアスファルト舗装との共存。
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