高田(たかだ)駅は、JR東日本 信越線の駅です。
立派なお城(?)のような駅舎と思いきや、実は立派な大きい雁木(がんぎ)なんです。
雁木(がんぎ)造とは、この地方に見られる江戸時代からある商店街の買い物客や通行人を雪などから守る庇で歩道を覆っている、いわゆるアーケードです。
壁がレンガ風デザインなのは、なぜか東京駅を模しているそうです。
新潟県上越市仲町
1886年(明治19年)8月15日開業
駅舎全景。
中は、アーケードになっています。
本駅舎は、ここからです。
駅舎とは建築的に別構造で、つながっていません。
駅舎内は、いたって普通。駅員配置駅です。
ホームは、単式、島式2面3線です。
駅名標。
駅舎側の単式ホームと島式ホームは、跨線橋で連絡します。
跨線橋から見た雁木型アーケード。
とても立派な駅舎に見えます。
上の小屋には、どこからか入れるのかな。
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