那智(なち)駅は、JR西日本 紀勢本線の駅です。
1936年(昭和11年)に竣工された寺社風の駅舎は、熊野那智大社を模っています。
駅に接する那智駅交流センターの2階には「丹敷の湯」という町営温泉があります。
まさに駅前温泉です。
また、近畿の駅百選(第二回認定駅)に選ばれています。
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字浜ノ宮
1912年(大正元年)12月4日開業
駅舎全景。
懸魚もあります。
正面に掲げられている神社風の駅名板。
無人駅なので駅舎内は、殺風景です。
駅名標。
1番線 新宮方面ホーム。
2番線 紀伊勝浦、紀伊田辺、和歌山方面ホーム。
ホームから駅舎を望む。
ホームから那智駅交流センターを見たところ。
駅前にこんな顕彰碑がありました。
駅裏にはモニュメントがありました。
駅裏手には、丹敷浦海水浴場があります。
立派な駅舎です。
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