山寺(やまでら)駅は、JR東日本 仙山線の駅です。
立石寺(通称:山寺)の玄関口として寺院風造りの駅舎になっています。
駅舎内の待合室は、座敷があり囲炉裏風で丸太のイス等がありとても良い雰囲気なのですが、私が訪問した時には平日の昼下がりにも関わらずバカップルがイチャイチャしていました。
立石寺へは駅から徒歩5分。
立石寺は、松尾芭蕉が詠んだ有名な句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」で有名です。
芭蕉も弟子の曾良と共にこの山寺を大汗かいて登ったのでしょう。
芭蕉が訪問した時期と同じ時期に訪れることが出来たのですが、奥の院へは階段を1015段登って往復約2時間かかるというので、今回は参拝を諦めました。
山形県山形市大字山寺
1933年(昭和8年)10月17日開業
駅全景。
展望台は不要か。。。
駅名板。
待合室内。
写真には写っていませんが、右側には囲炉裏風の座敷で畳になっています。
(バカップルがイチャイチャしていたので写せませんでした。)
駅舎に設置されている展望台から山寺(立石寺)を望めます。
しかし、別に駅から展望しなくても良いと思います。
近くで見ると、なんと駅舎の鬼瓦はトタンでした。
(ホーム側から駅舎側の様子)
駅名標(その1)。
ホームは島式、1面2線+側線2線。
駅名標(その2)。
ホームから駅舎へ続く通路は、面白山高原駅寄りの1か所です。
ホームからも山寺(立石寺)が良く見えます。
景色を模った案内板もあります。
駅舎正面出入口からの風景。
駅舎遠景。
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