四国の鉄旅も終盤の4日目。
今日は高知駅を出発し、土讃線から予土線へと行ったり来たりの駅旅をします。
本日もゆるーい計画しか立てておらず、時刻表と奮闘しながらになります。
天気予報ではこの日も雨。
『強く激しい雨になる恐れがありますので土砂崩れなどに十分注意して下さい。』
おーい、土砂崩れになったら大変じゃん!
と思いながらも、高知駅をスタートします。
本日最初の降車駅の日下(くさか)駅。
切妻瓦屋根の木造平屋建て。
車寄せが少し変った造りになっています。
「高知線の歌」
殆どの降車した駅にあったような気がします。
当該駅や周辺の地区に関係した歌詞の部分だけが駅舎ホーム側に飾ってあります。
斗賀野(とがの)駅。
良さそうな駅舎だったので急遽降車したけど、うーん、イマイチでした。
集落の中にある駅で特にこれといった特徴もありません。
仁井田(にいだ)駅。
古そうなコンクリート駅舎です。
藤棚もあり、緑とコンクリートが上手く融合している感じがします。
「鉄停 待合所1号」と書いてありました。影野(かげの)駅。
変った形をした上屋がホームにあります。
駅舎の中では、ゴミを散らかしたまま近くの工事現場の作業員が直接床で昼寝していました<`ヘ´>
家地川(いえぢかわ)駅。
田圃と栗畑に挟まれた場所にあり、付近に民家は数軒しかない秘境駅です。
半家(はげ)駅。
平家の落人が住み着いたと言われています。
源氏の追っ手に気づかれないように、平家の「平」の横棒1本下にずらして「半家(はげ)」にしたと言われています。
紹介した駅の他にも降車した駅はありましたが、残念ながらどれもこれもあまり特徴はありませんでした。
四国への駅旅2011(その5/最終回)へ続きます。
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