今年の夏の青春18きっぷで三陸方面遠征の計画を立てていましたが、震災により計画変更。
津波で流された駅舎は23駅にのぼるそうです。
訪問を楽しみにしていた木造駅舎が多く流されてしまいました。
復旧して新しく生まれ変わった際には、新しい駅舎でも必ず訪問します。
朝日新聞より抜粋
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23駅舎、線路22キロが津波で被害 JR東日本
JR東日本は31日、東日本大震災による津波で、太平洋沿岸を走る7路線23駅の駅舎や総延長22キロ分の線路が流失したり土砂に埋まったりする被害を受けたと発表した。原発事故の影響などで点検が済んでいない区間もあり、被害はさらに増える見通しだ。
被害があったのは、八戸、山田、大船渡、気仙沼、石巻、仙石、常磐の各線の青森県から福島県にかけての沿岸区間。
JR東によると、駅舎の流失が最も多かったのは気仙沼線(前谷地―気仙沼)で9駅。大船渡線(気仙沼―盛)は6駅、山田線(宮古―釜石)4駅、常磐線(いわき―亘理)3駅、石巻線では女川駅が流された。
線路の被害は7路線で680カ所に及び、うち18カ所計22キロで線路が流されたり埋まったりした。橋桁の流失も7カ所あった。
点検が終わった線路は30日現在でこの区間全体の半分にとどまっており、大船渡線や仙石線は10~20%しか終わっていない。点検が終わるめどは立っておらず、JR東は「被害箇所に再び線路を敷けるかどうかも含めて検討中」としている。
今回の震災により、春の青春18きっぷでの鉄旅は控えました。
実は震災翌日の3月12日から青春18きっぷで北陸方面へ鉄旅する予定でした。
地震の影響で鉄道もストップしてしまった為、即中止にしました。
これからは、私達の生活も元に戻すことも大切だと思いますので、近々、ブログを再開します。