足利(あしかが)駅は、JR東日本 両毛線にある駅です。
足利といえば室町幕府を開いた足利尊氏を連想しますが、この足利氏発祥の地が足利市です。
駅近くには、日本初の学校である「足利学校」があります。
また、JR足利駅から徒歩約15分の所に東武鉄道足利市駅があります。
東武鉄道足利市駅の方が都心へのアクセスが便利でJR足利駅より多くの人に利用されているようです。
現在の駅舎は昭和8年に竣工されました。
駅舎は、切り妻屋根にファサードの中央には丸時計が組み込まれ、白壁に青く飾られた造形飾りがとても印象的です。
1998年(平成10年)には関東の駅百選にも選ばれた昭和初期のモダニズムが漂う木造駅舎です。
栃木県足利市伊勢町
1888年(明治21年)5月22日開業
駅舎正面。
駅舎内から見たステンドグラス。
駅名標(その1)
駅名標(その2)
日本初の学校である「足利学校」の校門が描かれています。
旧国鉄型211系小山行が進入してきました。レールを再利用した上屋。
ホームは、2面2線。
跨線橋。ホーム間の移動や北口と南口にも連絡しています。
駅舎内。
待合室もあり、みどりの窓口もあります。
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